業界初「らくらくピアノ de ゲーム」

一般社団法人全日本らくらくピアノ協会

ナレッジキャピタル ワークショップフェス 2015.夏　2015年8月1日、2日　場所：ナレッジプラザ(北館1階)
7分で「ピアノの達人」にチャレンジ！『らくらくピアノ術』

特許庁に実用新案申請中の「らくらくピアノ」演奏法。
なんと2日間で、900名を超える親子がビックリ体験をしました。（1日目：387名、2日目：536名、合計：914名）

「まさか、わずか７分でピアノが弾けるようになるなんて！」　と多くの初心者から驚きの声が上がった、この会場。

通常ピアノ演奏は、簡単な曲を習得するだけであっても、数カ月～数年の習得が必要であり、毎回、３０分以上をかけてピアノ練習を積まないと、「曲らしい曲にならない」と言われていますが、ここでは業界初！
　1)わずか7分の習得で、初心者でもその場ですぐに、簡単なピアノ演奏ができる事を実証。（※幼児期～老年期）
　2)体験希望者数は、２日間で驚きの900名以上。
を成し遂げました。

まずは「3345 5432」と書かれたボードを見ながら、説明・5秒の「らくらくピアノ」演奏法を学び、「空中指さばきの術」をした後に、指番号通りに動かせば、たちまちピアノ演奏が出来るという流れ。

ステップ1は「第九」、ステップ2は「夕焼け小焼け」、ステップ3は「エリーゼのために」の冒頭部が両手で弾けるとあって、親子や友達同士でチャレンジする人が多く、時には行列が出来ることもありました。
自分がチャレンジした曲（第九：青ボール、夕焼け小焼け：赤ボール など）と同じ色のボールを引き当てれば、更なるチャレンジ・ステージが得られ、正確に弾けた場合は記念品を獲得できることから、ゲーム的に白熱したワークとなりました。
この業績は、音楽業界でも大変注目され、ピアノ音楽誌「月刊ショパン」（2015年12月1日発行）にも掲載されています。

「すうじで簡単！らくらくピアノ如何ですか？」という、業界初の独自メソッドによる声掛け。(特許庁に実用新案申請中)

一般的には、敷居の高いイメージのある「ピアノ演奏」。

しかし、説明は５秒。　覚えるのは、たったこれだけ！
世界共通の指番号　「太い指から、1・2・3・4・5」。

「3345 5432」と、ひとまず指を動かします。
通称：『空中指さばきの術』

では、鍵盤の前に座って、「3345 5432」。

「あれっ、もうベートーベン　第九が弾けている！？」

鍵盤には取り外し可能な鍵盤シールが貼ってあり、楽譜通り、ミの音に、3番の指を置いてあり、そのまま番号通りに指を動かして弾くだけ。どの曲も演奏可能。

左手伴奏も、鍵盤シールで簡単演奏。

たちまちピアノ演奏をしている子供の姿。
驚いて思わず笑ってしまう母親。

高齢化社会において、認知症予防につながる【指のバラバラ運動+音楽】

今後は、キーボードピアノ+ゲームアプリを提供する事で、夢中になれる学びに、繋がる可能性も！！

既に、正確に弾けたかどうかを判定するソフトは存在するとの事。

新しい価値を、世界に発信したいと願っています！

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