アメリカ三大都市シカゴへ|アンダーソン 江里加|ナレッジワールドネットワーク|アクティビティ|ナレッジキャピタル

  • 2017.08.14
  • アメリカ三大都市シカゴへ
アメリカの三大都市といえば、皆さんご存知ニューヨーク、ロサンゼルス、そしてシカゴ。現在わたしの住んでいるここFindlayという町からは、車で約5時間ほどで行くことのできるのがシカゴです。空港の乗り継ぎで利用することも多いですが、友人が住んでいることもあり遊びに行くことが多いのもシカゴです。

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アメリカ三大都市といわれるだけあって、私の住んでいる“アメリカ”とは何もかもが違っています。高層ビル群、交通渋滞、人混み、電車にバス… 久しぶりの大都市に驚きの連続でした。行き交う人々の雰囲気も全く違います。改めて、“アメリカ”といっても、州によって、そして住む場所によって全く違っていることを思い知りました。今回わたしがお伝えするのは大都市シカゴについてです。わたしがいつも書かせてもらっている記事は、あくまでも“アメリカでのカントリー生活”で感じたことや体験なのです。

日本にいた頃は都会で勤めていたので雰囲気には慣れていたはず(?)なのですが、当たり前に思っていた日常も、久しぶりになると、小さなことでも感動してしまうものです。何でも揃っていて、観光名所も沢山です。そして、やはり都会は刺激に溢れていて、どこか魅力的に感じます。(もちろん、今住んでいる町Findlayも、わたしにとってはとても住みやすく大好きな町です。)

そんなシカゴで今やシンボルとなっている、この輝く「豆」。

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ミレニアム・パークでどこか異様な、独特な雰囲気を放っています。

こちらはインドご出身の彫刻家、アニッシュ・カプーアさんの作品で、「豆(=The Bean)」というのは愛称です。実名は「クラウド・ゲート(=Cloud Gate)」といい、巨大なパブリックアートです。シカゴの街がゆがみながら映し出されている鏡のようなこの巨大な作品は、見る角度によって全く別のものにも見えます。そしてゲートというだけあって、中をくぐり抜けることができます。

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内部へ入り上を見ると、まるで吸い込まれるような、不思議な空間が広がっています。自分はどこへ映し出されているんだろう?と夢中で探してしまいます。

そして、このアートから少し歩いた先には、かなり見応えのある「シカゴ美術館(=The Art Institute of Chicago)」があります。こちらも、メトロポリタン美術館・ボストン美術館とともに、アメリカの三大美術館といわれています。30万点以上もの収蔵品があるというこの美術館、何時間でもアート鑑賞を楽しむことができます。

中でも見所だといわれているのは新印象派のジョルジュ・スーラ氏の点描画「グランド・ジャット島の日曜日の午後」、印象派クロード・モネ氏の「積みわら」など。

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この「積みわら」作品は、同じ主題で季節や時間や天候によっての違いを描かれていて、連作として展示されています。

また、ポスト印象派フィンセント・ファン・ゴッホ氏の「自画像」もこちらで観賞することができます。

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現代アートでは建築物やデザインも多く展示されていました。こちらのモダンなチェアーの展示では、以前お世話になっていた「ナレッジサロン」を思い出しました。このような洗練されたデザイナーズチェアが並ぶナレッジサロンは、まさにアートのようですね。

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シカゴへ訪れる際は、ぜひたっぷりとお時間を取ってこの美術館へ訪れてみてください。
(※美術館での写真撮影は、一部の作品を除き自由に撮影することができました。)

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そして最後に私がとても楽しみにしていた、アメリカ最大級といわれる日本食料品スーパーマーケット、「ミツワマーケットプレイス」。食料品に限らず家電や雑貨、そして多くの日系企業がテナントとして入っており、化粧品や本、ご進物用焼き菓子まで揃っています。フードコートでは懐かしい光景が広がり、久しぶりの“日本の味”、鯖焼き定食の美味しさに感動が止まりませんでした。

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アメリカ生活で、日本のこれが無いと生きていけない!というようなものは特にありませんが、やはり生まれて数十年住んでいた日本の味や雰囲気は、心がホッとするものがあります。

アメリカにいながらも日本へいるような感覚になるこのミツワは、現地のアメリカ人にも大人気です。この周辺で日本文化や日本語を勉強している方は、授業の一環としてここへ訪れることもあるとか。そんな、日本にいるような錯覚を起こすも、お値段を見て途端にここはアメリカなんだと現実に引き戻されますが。。。

このように都市部へ行けば大きな日本食料品のマーケットもありますし、私の住む小さな町でさえも、スーパーマーケットへ行けば日本の調味料はだいたい手に入ります。日本人が少ない町でも日本のものが受け入れられていることは、少し嬉しくもあります。
束の間のシカゴ滞在でしたが、また新しいアメリカをひとつ知れたような気がしています。



特派員

  • アンダーソン 江里加
  • 年齢未(ひつじ)
  • 性別女性
  • 職業専業主婦

結婚を機に、2016年5月、アメリカに移住しました。
日本で教わった繊細で美味しいお菓子を広めるため、日々お菓子を作り研究している専業主婦です。

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