• 2015.06.12
  • 話題沸騰!?海外旅行ブーム
この間、下記のような面白いニュースを目にしました。

「中国の某企業が創立20周年を迎え、社員6,400人をパリと地中海沿岸のコート・ダジュールにある観光・保養都市ニースで2日ずつ滞在した。ホテルは四つ星以上に宿泊するなど、2都市での出費は宿泊費も含めて40億円超とみられている。」

現在、中国市場では“爆買い”が話題となっています。今回、世界中を驚かせたのは“爆社員旅行”です。この挙行はギネス世界記録を更新するほどで、中国人の海外旅行に対する情熱はものすごいなと感じました。

先日、毎年5月に上海で開催される「上海世界旅行博覧会“WTF2015”」に行ってきました。会場内は熱気で溢れ、非常に賑わっていました。中国国内で最大規模を誇る同イベントには、老若男女を問わずたくさんの市民が会場を訪れていました。この光景を見ると、本当に海外旅行がブームになっているのだなと改めて思いました。

“WTF2015”は、2004年から開催されている旅行業界イベントです。参加国は50ヶ国以上、500以上の政府や自治体、関連企業などが出展しています。開催期間の3日目と4日目は、旅行業者に限らず一般市民も気軽に訪れることができます。今年は4日間を通して、合計4万5千人の方が来場されたようです。

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日本旅行情報サイトの口コミでは、「日本の街並みや自然風景はとても綺麗です」や「今は円安のためショッピングは絶対にお得!!」、「日本の家電製品はクオリティーが高い!」などの書き込みをよく見かけます。

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販売ブースでは、お得な料金で購入できる団体旅行商品や個人旅行者向けの商品がずらりと並んでいました。日本のどこに行こうか、来場者が行先に迷ってしまうほど魅力的な旅行商品ばかりでした。その他にも、舞台パフォーマンスや抽選会が行われていました。世界各地のグルメやお土産を購入できる、「世界カーニバル」エリアも設けられていました。

イベントの大盛況ぶりからも、“爆買い”や“爆社員旅行”といった海外旅行ブームは、ますます好調に推移していくだろうと感じています。

特派員

  • 増田 宏誠
  • 職業会社経営

上海テレビを経て、ファッション雑誌「大都市」の在日記者としての執筆の他、広告会社にて中国語圏コピーライターとして活動を経て、2001年1月に会社設立。メディアを中心としたアジア人観光客誘致サービスを提供しています。

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