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ナレッジサロン会員「実はわたし…」レポート

テーマ:
実はわたし…人前に出るのが苦手です

河合 浩之 さま novel’s

GFO(グランフロント大阪)バンドのメンバーとしてギターとベースを弾いています。ギターを始めたきっかけは、アルフィーの高見沢さんが弾いていたVのカタチをしたフライングVのギターを見て、『なんやこれ?!』って衝撃を受けて、まだ高校二年生だったので、雑誌の裏表紙の広告を見て、Vの形をした普通のギターを1万円位で買いました。

今は人前で話す機会が少なくありませんが実は、人と接する仕事はしたくない思っていました。物心ついた頃からおとなしくて、人前に出ると緊張しすぎて、何もできなくなる性格でしたから。
人とかかわらずに生きていくにはと考えて、書くことは嫌いじゃなかったので、22歳の時に小説を書いて生きていこうと決めました。でも、小説家にいきなりなるのは難しいという事で、コピーライターなら書いてお金になると思って、広告制作会社に就職して広告コピーや販促ツールなどをつくったり、企画をしたりしていました。デザインの勉強も独学でして、デザイナーを介さずにラフや企画書を作り始めました。
そうしたら、デザイナーの作品よりも評判が良くて。書くことから、表現する事へ幅を広げていきました。それでも、人と接することはできるだけ避けたかったので、プランニングやマーケティングの勉強をしてコピーライターからプランナーになって、ずっと企画書を書いていました。

いわゆる「広告畑」の仕事をしていて、面白くないと人を引き付けられないと思っていたし、相手を読む気にさせるモノしか作りたくなかったので。プレゼンテーションにも、ぱっと見た時にインパクトを与えたいと思って、それはつまりアルフィーの高見沢さんが使っていたフライングVギターから僕がうけたインパクトのように。インパクトによって僕が動かされたように、人はインパクトがないと動かないと思っていました。
そんな想いで、スライドプレゼンテーション用のPowerPoint制作にもこだわっていました。当時勤めていた会社で、プレゼンテーション用のスライド制作サービスを始めると大手企業から依頼がきて、事業部として育てました。

現在は独立して、企業に向けてのプレゼンテーションスライド制作、PowerPointドキュメントの制作・監修、PowerPointスキルアップセミナー・研修、出版を主にしています。この間、Microsoft MVPのPowerPoint部門を、2011年から2016年まで6回連続受賞しています。
プレゼンテーションをアウトソーシングする利点は、多種多様なお客様に取材した経験と、顧客目線で作れる事です。伝わらないプレゼンテーションは、伝えたいことを言ってるだけだから、自慢話にしか聞こえなくておもしろくない。受け手側がどう思うかを見つけないと行動に結びつかないと思います。
おもしろくないプレゼンテーションを見ていると、『こんなやり方したらいいよ』『見てもらうには、こうしたら』と伝えたい一心で人前に出て話したり、セミナーに登壇したり、テレビに出たり、と、人と接する機会が多くなっています。緊張するので人に会わないで済むような仕事を選んできたつもりなのに、皮肉にも逃げる方向を間違ってしまったようですね。

サロン会員ご紹介

novel’s
河合 浩之 さま
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/hiro513k
インタビュー日:2016/7/28

※ 上記内容はインタビュー日時点での情報となります。
※ 予告なく変更・削除される場合がございます。予めご了承ください。

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