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サロンイベントレポート

木曜サロンレポート

テーマ:
人工知能というバズワードの真相

開催日: 2016年5月19日

○活動の主旨、目的○

・最近、あらゆる機械学習が「人工知能」というバズワードでまとめられ世間を賑わせているが、その実態とは?
・人工知能と人類のこれまでと現在と、そして未来の関係性について
・人工知能の発展を梃子(テコ)の原理から見直す
・2次元イメージをベースにした人工知能を超えて、プラットフォームメディア論から次の50年を見据える

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

メディアアーティスト
落合 陽一 氏

メディアアーティスト/筑波大学助教/デジタルネイチャー研究室主宰

1987年東京生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程を飛び級で修了し2015年より筑波大学に着任。

コンピュータとアナログなテクノロジーを組み合わせ新しい作品を次々と生み出し「現代の魔法使い」と称される。

研究室ではデジタルとアナログ、リアルとバーチャルの区別を越えた新たな人間と計算機の関係性である「デジタルネイチャー」を目指し研究に従事している。

音響浮揚の計算機制御によるグラフィクス形成技術「ピクシーダスト」が経済産業省「Innovative Technologies賞」受賞、その他国内外で受賞多数。

2015年World Technology AwardのIT Hardware部門を受賞。

またナレッジキャピタル主催のアワード「International Students Creative Award 2015」の審査員を務め、今年4月に開催された「World OMOSIROI Award 2nd.」では5名の受賞者に選出される。

ナレッジドナーインタビュー

  • 木曜サロンに参加した感想は?
  • ご参加いただいた方が求めていた話ができていたかな。話しやすかったけれど、空気感はつかめなかったですね。参加者が理解しているのか理解していないのかが全くわからなかったです。参加者が話を聞いているだけではつまらないので、もう少しインタラクティブな講演の方が良かったかな。
  • 今後サロンに期待することは?
  • サロンには可能性を感じます。やる気がある人の集まりなので、何か作ったら楽しいと思うけれど、サロン側はただの作業机にはならないものを準備するのがキーだと思います。
    例えば、数人で何かを作るとする。1年掛けて作れば、当初は考えもしなかった何かが芽生える。それは時間や変な行動が作るものなので、そういうコラボレーションを目指すのであれば一回限りのワークショップや講演ではなく、短い時間でもいいから長期プラグラムがあれば良いですね。
    私達の脳はディープラーニングで、データセットが少なかったら何も出来ません。だからここで圧倒的情報量をぶち込めるようにしましょう。それには時間をかけるか密度が濃いかが重要ですね。モチベーションは密度がないと出てこないし、コミュニケーションは情報量がないと発展しないですからね。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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