空の旅を科学する ~21世紀の「航空管制」から見る、人間と人工知能の協働する社会~ 木曜サロンレポート|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

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木曜サロンレポート

テーマ:
空の旅を科学する ~21世紀の「航空管制」から見る、人間と人工知能の協働する社会~

開催日: 2016年10月6日

○活動の主旨、目的○

今後あらゆる分野でますます課題となる、人間と人工知能の協働体制の構築。今回は世界中の研究機関を飛び回り、ついにはNASAでの研究を経て、母国日本に帰還された、伊藤氏から人間と高度な自動化システムが協働する最新の航空管制科学の世界についてお話しを伺いました。
人工知能は21世紀の「航空管制」をひらくのか?
普段なかなか触れることの出来ない航空科学の研究者達の、情熱的でクリエイティブな世界についてお話頂きました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

伊藤 恵理 氏 (国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所 主幹研究員)

2007年 東京大学大学院 博士課程修了(航空宇宙工学専攻)
ユーロコントロール実験研究所(フランス)、オランダ航空宇宙研究所、
東京大学、NASAエイムズ研究所での研究職を経て、現職に至る。
国際航空科学会議(ICAS)よりMc Carthy Award 、John J.Green Award受賞。
「空は1つ」をモットーに、世界の空を駆けながら、航空管制科学を研究している。
2016年からはICASの若手研究者(Young Profession)部門の議長に就任し、若手の支援活動に従事している。

【講演歴】
NASAエイムズ研究所、オランダ航空宇宙研究所、電子航法研究所講演会など世界の研究機関における講演や、デルフト工科大学、東京大学、早稲田大学などの教育機関、エアバス社などの企業における講演の講師歴多数。
2012年TEDxKyotoに登壇。

【著書】
『空の旅を科学する:人工知能がひらく!?21世紀の「航空管制」』≪河出書房新社刊≫

ナレッジドナーインタビュー

  • 木曜サロンに参加した感想は?
  • お客さまがとても良かったです。テクニカルな問題にもツボをついた専門的な質問をいただきました。皆さまが21世紀の社会問題である人間と自動化や人工知能について身近に感じていらっしゃるのだと、私は感じ取りました。普段は今回のような対談形式ではなく講演会が多いですが、今日は合いの手を入れていただいて非常にやりやすかったです。
  • 今後サロンに期待することは?
  • これだけ関西の人材が集っておられる場なので、交流をより活発にしていただいて、新しい知の体系が生まれる場所になってほしいと思います。その可能性があるサロンなのだと改めて感じました。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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