再発見!日本人の多様な“笑い”~能楽・狂言の世界~ 木曜サロンレポート|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

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木曜サロンレポート

テーマ:
再発見!日本人の多様な“笑い”~能楽・狂言の世界~

開催日: 2017年1月12日

○活動の主旨、目的○

現代において、我々がイメージするテレビ番組やお笑い芸人に対しての“笑い”とは異なる、美的観念「をかし」に基づく『狂言』の“笑い”。
そこには現代日本人が失いつつある多種多様な“笑い”の感性を刺激する喜劇『狂言』の真価があった。
その他、能楽の成り立ちや、かつて能楽が帝王学として嗜まれていた事などについて、狂言『福の神』の謡(うたい)と舞と共にお楽しみいただきました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

安東 元 氏 / 狂言師(大和座)・大和座狂言事務所 主宰

大和座狂言事務所 主宰 安東 伸元 (大蔵流 狂言方)の次男として生まれ、1981年、能『三井寺』の子方で能の初舞台。
2012年、ワールドクルーズ洋上公演へ参加し、翌年米国ボストン公演へ参加。マサチューセッツ、ロードアイランド両州の2大学1校にて初海外公演を勤める。
その他2014年『ムジークフェストなら2014“ムジークプラッツ”』、能『船弁慶』、台湾公演(台南市)など公演多数。
また現在は大阪市東成区街づくり活動支援事業『ひがしなり古典芸能サロン』を始め、各種狂言教室の主宰を務めるなど、狂言普及活動にも精力的に取り組んでいる。

ナレッジドナーインタビュー

  • 木曜サロンに参加した感想は?
  • 皆さん、よく声を出していただけました。今日は私が一方的に、いま古典伝統芸能が置かれている窮状を訴えかけるのに徹してしまったような気がしますが、本当はもっと意見交換をしていきたいと思っています。今後も私たちができることでお手伝いしたいので、どんどんお声掛けいただけたらと思っています。
  • 今後サロンに期待することは?
  • これから世界に出て行って羽ばたかれる方が多く集まっている場所だと、私は思います。海外に出て行けば、自国の古典が役に立つ時が必ず来ます。それは、職業、仕事に関係なくそうです。海外でビジネスをしようという時に、知識として提供できることがあれば、お役に立ちたいと思っています。サロンの中から、そういう文化が育ってほしいですね。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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