多様な筆記感を再現可能なスタイラスペン ~道具の使い心地をバーチャルに生成する~ 木曜サロンレポート|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

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木曜サロンレポート

テーマ:
多様な筆記感を再現可能なスタイラスペン ~道具の使い心地をバーチャルに生成する~

開催日: 2017年6月22日

○活動の主旨、目的○

スマートフォンやタブレット端末に描画する際に、様々な筆記具の紙上での筆記感を再現できる『スタイラスペン』をご紹介しました。先日行われた「第4回ナレッジイノベーションアワード」ナレッジキャピタル部門では、優秀賞を受賞。センサーで計測した筆記時の振動を、ペンに内蔵された振動子から提示することで、ペンがあたかもクレヨンや鉛筆のように感じられ、紙への筆記が持つ豊かさを失うことなくデジタル化の利便性を享受できます。
当日は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)だけにとどまらないバーチャルリアリティ技術の先端をお楽しみいただきました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

井村 誠孝 氏 / 関西学院大学 理工学部 人間システム工学科 教授、Vislab OSAKA

【プロフィール】
奈良県奈良市出身。
2001年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。
同年同研究科助手。
2009年大阪大学大学院基礎工学研究科准教授、2015年関西学院大学理工学部教授。
主な研究分野は、バーチャルリアリティ、コンピュータグラフィクス、エンタテインメントコンピューティング、医用工学。国際学生バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)の運営にも長く携わっている。

ナレッジドナーインタビュー

  • 木曜サロンに登壇した感想は?
  • 最初にVRについてどれくらいご存知かを皆様にお聞きした時、あまり馴染みがないという方がある程度おられましたので、研究内容そのものよりも、そもそもVRとは何かということを中心にお話させていただきました。特に、VRはヘッドマウントディスプレイだけではなく、様々な形式のものがあるということをお伝えできて良かったと思います。
  • 今後サロンに期待することは?
  • 大学内だけの付き合いでは想像できる領域がどうしても狭くなりますので、フィールドの違う人たちが一堂に会するナレッジサロンはとても有意義な場所だと思います。 例えば、私のような情報系の研究者には、様々な分野の技術とICT技術をつなぎ合わせて、新しく有用なものを作り出すという研究の方法論もありますので、ナレッジサロンはその可能性を広げていただける場ではないかと考えております。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

開催済みのプログラム

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