ソーシャルグッドのための人工知能: AI時代におけるイノベーションと自己創造の可能性 木曜サロンレポート|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

サロンイベントレポート

木曜サロンレポート

テーマ:
ソーシャルグッドのための人工知能: AI時代におけるイノベーションと自己創造の可能性

開催日: 2017年7月27日

○活動の主旨、目的○

昨今、人工知能(AI)やロボットに関して盛んに論じられていますが、新しい科学技術が登場した際に起こるモラルパニックに近いような、極端にネガティブな言説が世界中で湧き上がっているように思われます。 そのため「AI for Social Good(社会の課題を解決したり、社会をよくしたりするための人工知能)」と題した国際シンポジウムを、ハーバード大学などと共に企画し、2017年に早稲田大学にて開催した高橋氏。
この国際シンポジウムでは、「AI化された社会を生きるために必要なものとは~2020年、2030年に向けて、今私たちに求められていること~」をテーマとして、ハーバード大学やオックスフォード大学を始めとする国内外の第一線の研究者を招き、来たるべき「AI化された社会」に向けて議論を行いました。
今回の木曜サロンでは、この国際シンポジウムを通して見えてきたAI時代の新たなチャンスとリスクについてお話を伺いました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

高橋 利枝 氏 / 早稲田大学 文学学術院 教授、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、テクノロジー諮問委員会委員

【プロフィール】
東京都目黒区出身。お茶の水女子大学理学部数学科卒業(理学士:数学)。
東京大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士:社会情報学)。
英国ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)大学院博士課程修了Ph.D.取得 (社会科学博士:メディア・コミュニケーション学)。現在、早稲田大学文学学術院教授。

2010年度、オックスフォード大学およびハーバード大学にフェローとして招聘され、「若者とデジタルメディア」に関する国際共同研究を行う。この研究成果をもとに出版された『デジタル・ウィズダムの時代へ:若者とデジタルメディアのエンゲージメント』(新曜社、2016年) は、2016年度テレコム社会科学賞入賞を受賞した。

現在、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会テクノロジー諮問委員会委員として、歴史上最もイノベーティブなオリンピックにするために新たなテクノロジーの可能性について探求している。

ナレッジドナーインタビュー

  • 木曜サロンに登壇した感想は?
  • ディスカッションのパートでは、皆さんが積極的に参加してくださいました。何より、プレゼンテーションがとてもお上手で、さすがだなと感心しました。面白かったです。
  • 今後サロンに期待することは?
  • 講演でもお話ししましたが、皆が相互作用しながら新しいアイデアを出し合うことで、社会全体が変わっていくと思います。市民側から渦巻のように社会を変えていくモデルを目指して、色々なイノベーションを起こして欲しいと思います。そのためには、異業種の方から刺激を受けながらアイデアを出すのが大事です。ナレッジサロンには異業種の方々の交流をさらに推進していただきたいと思います。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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