開催日: 2015年10月22日
2015年9月3日から7日まで、オーストリア・リンツの世界的なクリエイティブ文化機関
「ARS ELECTRONICA(アルスエレクトロニカ)」が主催する「ARS ELECTRONICA FESTIVAL 2015『POST CITY』」に、今回、ナレッジキャピタルのコーデイネートではじめて出会った2人のサロン会員が、各々の強みであるコンテンツ制作、アプリケーション開発を活かして開発したコミュニケーションツール「Twee-Shirt」を出展。世界各国からの来場者に向けてお披露目し、高い評価を受けました。
木曜サロンでは、出会いから開発、そして世界の大舞台でのお披露目までのプロセスを紹介するとともに、コラボ成果である「Twee-Shirt」をナレッジサロン会員の皆様に体験していただき、会員の皆様とディスカッションしました。
保田 充彦 氏 株式会社ズームス 代表
上間 俊和 氏 U-SOFTFACTORY 代表
■木曜サロンに参加した感想は?
保田 充彦 氏
もっとこじんまりしている会かと思っていました。質疑応答はあまり出来ませんでしたが、その直後の交流会の中で話が色々でてきました。すぐにそういった交流会が設定してあるのが良かったです。場所も、いわゆるセミナールームのような感じではなく、話しやすくて良かったです。
上間 俊和 氏
こんなに多くの方に聞いていただけると思わなくて驚きました。アルスについては報告する機会が無いと思っていましたが、ここナレッジサロンで発表できてよかったです。サロンで始まり、サロンで報告できました。
■今後サロンに期待することは?
保田 充彦 氏
尖ったテーマに出会える場所であり、出会って欲しいと思います。例えば、まだビジネスになっていなくても、新しいアイデアがぶつけられる企画があったら面白いと思いました。
上間 俊和 氏
やはり、繋がることができていない人が多いのではないかと思います。もっとどんどん繋げていってもらえる仕掛けを考えていただければ有難いです。まだ大阪にしかないので、ゆくゆくは東京や世界中にナレッジキャピタルを置いてもらえればと思います。
※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。