木曜サロンレポート

「竹中流 よしもとコミュニケーション術」

開催日: 2015年12月3日

私は簡単に言います。「一番になろう!!」と。

・そこで、活動に不可欠なコミュニケーションとは?
・そして、エンタテインメントビジネス発想の源
・その前に、コンテンツビジネスとは?
・よく言われるクリエイティブな人によくある7つの特徴
・そんな、お笑いビジネスとは?
・そして、吉本興業 いま・むかし
・30年ほどやってた広報の仕事について
・よしもとの養成所で伝えている事

と、盛りだくさんなコンテンツでお話し頂きました!!

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

竹中 功 氏

ミクル株式会社 CINO(チーフ・イノベーション・オフィサー)
1959年大阪市生まれ。同志社大学大学院総合政策科学修士修了。
吉本興業株式会社入社後、宣伝広報室設立。「マンスリーよしもと」初代編集長。
吉本総合芸術学院(よしもとNSC)開校。
心斎橋筋2丁目劇場、なんばグランド花月などの劇場開場時の宣伝担当。
河内家菊水丸の担当としてはイラク、ソ連、北朝鮮公演などを実施。
映画プロデュース「ナビィの恋」「無問題/モウマンタイ」「ホテル・ハイビスカス」など。
「吉本興業百年史編集室」「コンプライアンス・リスク管理委員長」、 よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、 よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て、2015年7月退社。

書籍「わらわしたい・竹中版正調よしもと林正之助伝」(河出書房新社)

ナレッジドナーインタビュー

■木曜サロンに参加した感想は?
よく聞いてくださっていたので、話すのがとても楽でした。緊張はしませんでしたが、木曜サロンに来てくださった方々の貴重な時間を頂戴するわけですから、発表用のスライドは、責任をもって、しっかり作り込んできました。

■今後サロンに期待することは?
私自身がナレッジサロンの会員なので、ここでしっかりしたビジネスが興ることを期待しています。梅田の「北」で、若い人の新事業が動き出し、スマートなことを起こすレベルに達してほしい。私たちが広報等で、若い方を手助けするので、次から次へと新しい「船」が出せるようなナレッジサロンになればいいなと思っています。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

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