賞 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

staring into space

最優秀作

「staring into space」

普段の生活の中で、ふと何か潜んでいるのではと感じることがある。
目に見えるのではなく、霊的なことでもなく、感じる気配。
この映像では、光を追う中で気配を感じて欲しいと考えている。

岸本 友恵 イメージフォーラム
映像研究所
岸本 友恵
TWO

ナレッジキャピタル賞

「TWO」

普段見失っている大切なことを、老夫婦の日常を通して
見つめ直してもらいたいという意図を込めて制作した
紙をめくる動作を利用したストップモーションアニメーション。

葛 裕太 九州大学大学院
葛 裕太
愛のディナー具材

優秀作

「愛のディナー具材」

はたらくおじさんは人間を客観的に見せる。一定の服装と動きで街を作る姿からは、人間が都市の部品である事を感じさせられる。そんな彼らの行動を複数の画面で見渡せる様にし、人間らしさと部品らしさの両方を感じ取れる作品にした。

千葉 佐記子 日本大学
千葉 佐記子
はたらくおじさん -ガス管工事-

優秀作

「はたらくおじさん -ガス管工事-」

普段の生活の中で、ふと何か潜んでいるのではと感じることがある。
目に見えるのではなく、霊的なことでもなく、感じる気配。
この映像では、光を追う中で気配を感じて欲しいと考えている。

山村 里見 武蔵野美術大学
山村 里見
Whereabouts

佳作

「Whereabouts」

この度は私の作品を選んで頂きありがとうございます。 この作品はネジというモチーフから連想した光景を、3DCGにより新鮮な視覚体験として提示することを目指しました。この賞を励みに、自分の映像表現をさらに磨き上げていきたいと考えております。最後に、今回ご指導頂いた先生やコンペティション関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

曽根 光揮 静岡文化芸術大学
曽根 光揮
11

佳作

「11」

繰り返しわすれてまた繰り返す。
この作品の最後の風景が何年後かにまた普遍的な風景になったとき忘れないように記録しようとおもいました。そのときこの作品をみた人はどう思うのか?そのとき始めてこの作品の本当の意味がでてくるとおもいます。

甫木元 空 多摩美術大学
甫木元 空