Knowledge Capital Award City Weekend開催レポート

2017年3月17日(金)〜19日(日)、Knowledge Capital Award City Weekendを開催致しました。

アワードシティウィークエンドの
2つの考え方

アワードシティ

『活動や成果を知って欲しい、見てもらいたい。そして評価や承認を得たい。それを実現できる価値付け機関としてのステージがあり、世界中の人々が集まる。』ナレッジキャピタルが提案する「アワードシティ」の考え方です。現在、ナレッジキャピタルでは3つのアワードを主催しています。
世界の学生の創造性と想像力をテーマとした「ISCA(International Students Creative Award)」。
ナレッジキャピタルでのイノベーティブな活動の表彰と、中学生・高校生によるアイデアコンテスト「Knowledge Innovation Award」。そして『OMOSIROI』を実践する人を表彰する「World OMOSIROI Award」。これらのアワードを継続することにより、受賞者や選考委員、推薦者など多くの人々との輪を広げています。

世界に広がるナレッジネットワーク

イノベーションや知的創造を生み出すための施設や機能が、今、世界中で急速に広がりつつあります。その先陣を切ったナレッジキャピタルは、それらの機関と関係性を深め、積極的な連携協定や相互交流を行ってきました。 今後も海外連携先を拡げ、未来を切り拓くための新しい「知」のネットワークともいうべき仕組みから世界視野のビジネスや文化を創出することを目指していきます。

  • ナレッジキャピタルが主催する「World OMOSIROI Award 3rd.」 と 「Knowledge Innovation Award 4th.」を3月18日(土)、19日(日)に同時期開催。
    3月17日(金)には、オープニングレセプションとして、ナレッジキャピタルの海外連携機関や施設から7名のキーパーソンにお越しいただき、今後の連携についてのプレゼンテーションやメディアアート・パフォーマンス、交流会を実施しました。
  • 会場入り口のホワイエにて、ナレッジキャピタルの海外連携先機関・施設をパネルで紹介
  • Knowledge Innovation Award 4th.の受賞者による作品展示
  • World OMOSIROI Award 3rd.の受賞者紹介と活動動画を展示
  • INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD2016の受賞者映像を展示
  • 9つの海外連携先から代表者招待し、円卓でのパーティー形式にてイベントを開催
  • フランスの「国際デジタルアートビエンナーレ2016」のグランプリに輝いた「oqpo_oooo」が来日。巨大キューブを使ったメディアアートパフォーマンスを実施
  • 司会はFM802 DJの大抜卓人氏とタレントのクリステル・チアリ氏
  • 一般社団法人ナレッジキャピタル代表理事・宮原秀夫 乾杯の挨拶
  • 一般社団法人ナレッジキャピタル総合プロデューサー・野村卓也 アワードシティウィークエンドの趣旨説明
  • オーストリア・リンツ市にあるメディアアート機関・アルスエレクトロニカのゲルフリート・ストッカー氏
  • フランス・グルノーブル市から原子力・代替エネルギー庁 電子情報技術研究所のロラン・エロー氏
  • タイ・バンコクにあるタイ クリエイティブ&デザインセンターのアピシット・ライサトゥルークライ氏
  • 台湾・台北市にある台湾 デザインセンターのオリバー・リン氏
  • フランス・リヨン市にあるリビング ラボ チューバのレティシア・ランキュレル氏
  • フランス・アンギャンレバン市にあるデジタルアートセンターのドミニック・ロラン氏
  • 香港にあるサイバーポート、香港サイエンステクノロジーパーク社、そして、スマートシティコンソーシアムの3つの機関を代表してデイヴィッド・チャン氏にお越し頂きました
  • ナレッジサロン会員を対象としたデザインコンペティションにより完成したコミュニケーターの新ユニフォームを発表。
  • フランスの「国際デジタルアートビエンナーレ2016」の受賞者「Dimension N」が映像と音のパフォーマンスを披露
  • 一般社団法人ナレッジキャピタル理事・高橋豊典 挨拶
  • 海外連携先の代表者とナレッジキャピタルの代表者による記念撮影
  • イベント終了後はナレッジシアターホワイエにて交流会を行いました

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