スーツの全身に配置された112個のモジュールで空間電磁波を光と振動に変換し、電磁波の振る舞いを全身で体験出来る作品。2013年より京都大学生存圏研究所准教授 三谷友彦氏及び井上兄弟社の井上高志氏との共同制作により、×マンmicrowaveの制作を開始し、直接的に不可視の空間電磁波を可視化することに成功。
今後、様々な場所に赴き、多くの人に体験してもらうとともにその都市の電波の振る舞いを視覚化することに取り組みたい。
共同プロジェクト:三谷友彦(京都大学 生存圏研究所 准教授)、井上高志(井上兄弟社)
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