第12回 ナレッジイノベーションアワード 先輩受賞者はこんな活動をしています
アワード受賞者には、それぞれのチャレンジを
ナレッジキャピタルが独自にバックアップ!
過去の受賞者たちは、
今こんな活動に取り組んでいます。
ナレッジイノベーションアワードから生まれた中高生ユニットENIT(エニット)
同世代から新たなイノベーションを!
ENITは「Eureka's Next Innovation Team」の略。ナレッジイノベーションアワード中高生部門受賞者を中心として、2023年に結成したユニットです。「Eureka! -ひらめいた!-」を合言葉に、それぞれの受賞アイデア実現と社会課題解決に向け、ほかのメンバーとの交流を通じて新たなアイデアを生み出し、イノベーションを起こしていくことを目指して活動しています。
- 初めてのことでも、私たちと一緒にチャレンジしてみませんか?ともにイノベーションを起こせる人を待っています!
北館2F「SpringX」をおもな“たまり場”として活動。アドバイザーを招いてアイデア出しやプレゼンを行うことも。
ナレッジキャピタルの学びのプログラム「超学校」にて、ENIT初プロデュース企画を運営。初回のテーマは「フードロス」!
チーム内では、イベント企画、外部との折衝、活動内容の広報、資料作成など役割を分担。ENITの紹介パンフもメンバー自ら作成しました。
ミーティング開催
北館2F「SpringX」をおもな“たまり場”として活動。アドバイザーを招いてアイデア出しやプレゼンを行うことも。
SpringX超学校の
企画・運営
ナレッジキャピタルの学びのプログラム「超学校」にて、ENIT初プロデュース企画を運営。初回のテーマは「フードロス」!
ENIT紹介パンフ作成
チーム内では、イベント企画、外部との折衝、活動内容の広報、資料作成など役割を分担。ENITの紹介パンフもメンバー自ら作成しました。
中学生によるジェロントロジー研究会
中学生が考える「人生100年時代」
「ジェロントロジー」とは、年齢を重ねて生じる変化や社会づくりを幅広い分野から研究する学問のこと。研究会のメンバーは、ナレッジイノベーションアワード受賞者らを中心とする中学生たちです。「自分たちの祖父母が社会参画していくためにはどうすればいいか?」「自分たち自身が高齢者となった将来はどうなっているか?」について考え、みんなで社会を盛り上げていくための楽しく前向きなアイデアを提言していきます。
昨年度受賞アイデアを展示中!
ザ・ラボ内の「アワードショーケース」で、昨年度受賞者の作品を全点展示しています。ぜひ参考にしてください!
【場所】ナレッジキャピタル ザ・ラボ(北館3F)
過去の受賞者より
最初の一歩を気軽に 第9回 高校生部門グランプリ受賞 志田百穂さん 大阪芸術大学3年生
私の受賞時のアイデアの原点は好きなことと環境問題を繋げるというシンプルなものでした。自分の中では何気なく思える考えでも大切にし、自信を持って形にすることで独自性や説得力のあるものができることを受賞して実感しました。現在は大阪芸術大学で音楽を学んでいて、自分の曲を他の学生と演奏することもあります。その中で弾き方の案などを人に伝えたりステージで演奏したりする際、人前で自分のアイデアを発表して結果に残ったこの経験が自信になり、私を支えてくれています。
挑戦すれば人生は変わる! 第10回 高校生部門グランプリ受賞 町羽煌太さん 高知工科大学1年生
僕が応募したきっかけは、高校の授業の一環だったのですが、「どうせやるなら行けるところまで行ってみたい」という思いで取り組みました。実際に最終審査まで残った時は正直驚いたし、プレゼンの練習も多くの人に協力してもらったので、受賞の瞬間は本当に感無量でした!そして、この経験が僕の人生を大きく変える転機にもなりました。ご縁があってサッカーJ1クラブの仕事を見学させていただき、ENITにも参加したことで、自分の目標が定まり、新たな世界が開けたきっかけにもなりました。