「iPS細胞」ノーベル賞?医療に使える細胞?聞いたことはあるけれど、何かむずかしそうでよく分からないな・・。そんな方でも大丈夫。少しでも興味を持ったことのある方はどういう可能性を秘めた細胞なのか、リラックスして聞いてみませんか?いつもは京都の研究所内で行っているCiRAカフェを大阪に出張して3回シリーズで開催します。


第一回:4月24日(金)「細胞のエラーを見つけよう!」 第二回:8月26日(水)「元気な免疫細胞を再生して体を守る」 第三回:12月18日(金)「新しい薬の見つけ方」

第一回:4月24日(金)「細胞のエラーを見つけよう!」

2014年iPS細胞から作った細胞が初めてヒトに移植されました。この研究にCiRAでは品質評価の面で協力しています。移植する際には、性質や安全性の面で優れた細胞を用いる必要があります。CiRAでは細胞を厳密に評価する方法を開発しています。移植する細胞として良い細胞とはなにか?どのようにして選び出すのか?良いiPS細胞を選ぶ方法について、お話しします。
渡辺 亮(わたなべ あきら)

定員に達したため受付を終了いたしました。

渡辺 亮(わたなべ あきら)

第二回:8月26日(水)「元気な免疫細胞を再生して体を守る」

体中のさまざまな細胞へと変化することができるiPS細胞。もちろん体の中で外敵と戦っている免疫細胞もつくることができます。こうした特徴を活かして、iPS細胞を使って元気な免疫細胞大量に作り出し、がんや感染症を治療しようという研究が行われています。どのようにして治療を行うのか?iPS細胞を使った新しい治療法について、お話しします。
金子 新(かねこ しん)
金子 新(かねこ しん)

定員に達したため受付を終了いたしました。

8月26日(水)開催の「元気な免疫細胞を再生して体を守る」に多数のご応募いただき誠にありがとうございました。
今回、ご応募数が定員を超えましたので抽選にて参加者を決定致させていただきました。

当選された参加者さまへは「当選メール」を送付させて頂いております。
「当選メール」が到着されていないお客様については、大変申し訳ございませんが本イベントには参加頂けませんので予めご了承ください。

第三回:12月18日(金)「新しい薬の見つけ方」

軟骨が上手く出来ないため、身長が伸びない軟骨の病気に対して、既に市販されている薬が有効であるという可能性が示されました。どうやって見つけたのでしょうか?実はこうした薬の開発にもiPS細胞は利用されています。iPS細胞を使った薬の開発研究について、お話しします。
妻木 範行(つまき のりゆき)
妻木 範行(つまき のりゆき)

定員に達したため受付を終了いたしました。

12月18日(金)開催の「新しい薬の見つけ方」に多数のご応募いただき誠にありがとうございました。
今回、ご応募数が定員を超えましたので抽選にて参加者を決定致させていただきました。

当選された参加者さまへは「当選メール」を送付させて頂いております。
「当選メール」が到着されていないお客様については、大変申し訳ございませんが本イベントには参加頂けませんので予めご了承ください。

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