• 2025.02.25
  • パラドックス体験はいかが?
単調な毎日を繰り返していると、刺激が必要になることってありますよね。そんなときはぜひ、昨夏ロンドンに開館したパラドックス・ミュージアム(Paradox Museum)へ。
不思議な写真や錯視効果で創り出された世界に足を踏み入れ、現実から抜け出してみてはいかがでしょう。セルフィー向けだけでなく、さまざまな体験が楽しめる魅力的なミュージアムです。
没入感たっぷりの体験ができるこの施設はナイツブリッジ地区に位置し、高級品志向のこの地域に新たな活気を吹き込んでいます。
大人も子どもも、友だち同士でも家族連れでも、誰もが楽しめるすてきな空間です。すべてが目にしたままとは異なる世界へと来館者を誘い、非日常的な視点からロンドンを再発見させてくれるはずです。

さて、ロンドンのパラドックス・ミュージアムとはどのような場所なのでしょう?
視覚的な錯覚やパラドックスの世界に徹底的に特化した、街でも指折りの斬新な名所の一つです。
館内には70を超えるインタラクティブなインスタレーションが所狭しと設置されています。ミュージアム全体に、社会で常識と考えられている論理を覆すような設計が施され、来場者一人一人の好奇心や遊び心を存分に引き出します。
傾いた壁の上を歩いたり、重力に逆らう部屋に入ったり、夢から抜け出てきたような写真の主人公になってみたり、そんな体験が待っています。
また、英国やロンドンの雰囲気やテーマを扱った部屋もあります。
来館者の五感を刺激し、何が現実で何が錯覚なのか、区別できなくなるような体験を提供することを目的とするミュージアム。どのインスタレーションにも、体験する人が驚きや楽しさ、そして戸惑いを感じるような仕掛けが施されているのが特徴です。
そんな「信じられないような体験」例をいくつかご紹介しましょう。
1. 逆さまルーム
床が天井に変わり万物が重力に逆らっています。
2. 目の錯覚
遠近感を楽しむアトラクションで、自分の姿が巨人に見えたり小人に見えたり、あっと驚くようなすてきな写真に出会えます。
3. 没入型体験
中を移動するとさまざまな変化を見せるインスタレーションで、五感や知覚への刺激が楽しめます。
さらに、このミュージアムは100%体験型の施設です。館内にあるものならなんでも触れて、試して、写真に撮って楽しむことができます。
自分のすてきな体験をソーシャルメディアで共有するのが好きな人にはぴったりのスポットです。ミュージアムでの様子を投稿したり画像を共有したりすれば、友人たちもきっと驚くでしょう!
ロンドンは歴史豊かな街ですが、現代的で時代の最先端の魅力を持つことでも有名です。
パラドックス・ミュージアムは楽しさと革新性が見事に融合した施設であり、ここでしか味わえない非日常に出会えます。
一味違ったロンドン探検ができ、知的好奇心を刺激しながら楽しい時間を過ごせるはず。
日常とは違う何かを求める人には、ぴったりのスポットです。
家族連れなら、大人も子どもも魅力を感じる、さまざまな教育的なエンターテインメントが楽しめるでしょうし、写真好きの人なら、魅力あふれる写真がギャラリーを埋め尽くすことになるでしょう。


ミュージアムはロンドン中心部に位置し、公共交通機関でも容易にアクセスできます。毎日開館していますが、街でも指折りの人気スポットなので事前予約をお忘れなく。
入館時に長蛇の列に並ばなくてすむよう、オンラインでのチケット購入をお勧めします。
館内はどこもかしこも、貴重なシャッターチャンスが満載です。カメラを準備するか、スマートフォンをしっかり充電しておきましょう。
グループで訪れれば、さらに楽しめます。例えば、インスタレーションを使ってチーム対抗戦をして、錯視効果ばっちりの写真が撮れたかを競い合ってみては。ここには、そんなゲームにぴったりのアトラクションが揃っています。
また、インスタレーションには、操作が必要だったり体を動かしたりしなければならないものが多数あります。パラドックスの世界を存分に楽しむためにも、動きやすい服装と靴でのお越しをお勧めします。

特派員

  • ジャンフランコ・ ベロッリ
  • 職業ブロガー/ミュージシャン

私がロンドンに引っ越してきたのは2年以上も前ですが、ロンドンの外国人居住者向けのニュースレターで、この大都市での体験や新しく引っ越してきた外国人向けのアドバイスを紹介するようになったのは昨年からです。ロンドンはとてもダイナミックな街で、だれもが楽しめるものがたくさんありますが、迷うことなく満喫するためには地元の人の目線を参考にすることが大切です。みなさんにロンドンの隠れた魅力をお伝えするガイドになりたいと思っています。

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