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ナレッジサロン会員「実はわたし…」レポート

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実はわたし…365日、食を大切にしています

北島 知子 さま マッスル株式会社 統括部長

自分ではその意識はないのですが、「パワフル」とよ人に言われます。
その理由を強いて挙げるとすれば、食生活には気を付けているからかもしれません。「口から入る物は身体を作る」というのが母の教えで、口に入る物は添加物等何が入っているかチェックして気を付けています。ジャンクフード、ファストフードも食べません。とりあえず空腹を紛らわすために口にするような事をしないように心がけています。おにぎりしか食べられなくても、どういう環境で食べるのがいいのかとか、リラックスして食べるようにしようとかを考えます。
料理を作るのも好きで、即席の素とかも使わないで、出汁も鰹節や昆布等から取るなど、一から料理します。時間のない時の10秒コースの一品から2時間コースの料理まで多彩に作ります。手元にある材料やその時の発想で、オリジナル料理を作ってしまいます。外食もほとんどしなくて、家でワインを飲みながら食事をするのが好きです。自宅の水は福井県小浜まで汲みに行った湧水を使っています。
365日×3食、気を付けていると、食べ物が体調を教えてくれます。食欲がなかったり、普段と味覚が変わったりと、信号を出してくれます。それを感じて、疲れているなと思うと、早く寝たりして対処します。だからなのか、風邪も引きませんね。免疫力が強いのか、ほぼ病院へも行きません。体力があれば、少々のことは乗り切れると思っています。

普段からなんでも自分で試したい性格で、昔から洋裁、編み物など習いに行かなくても、本を見ながらできてしまいました。途中から自分で相違工夫してオリジナルなものに仕上げてしまいます。高校生の時にストーブで制服を燃やしてしまったので、夜なべして自分で作って、翌朝着て登校したこともあります。母が洋服や制服も作ってくれていたので、それを見てきたから、そうするものだと思って大きくなりました。だから、自分で作るのは苦になりません。

マッスルに勤めて20年です。派遣事務として勤め始めて、社員になりました。玉井社長について来いと言われて営業の現場へ。最初は単語もわからなかったけれど、社長が説明されるのを横で聞いていて、帰りの道中で分からなかったことを社長に聞くと、丁寧に説明してくれて、だんだんとわかるように。そうしたある日、いつものように出張に行く社長に同行するものだと思っていたら、「もう大丈夫だから一人で行って来て」と言われて、慌てて東京行きの新幹線の中で今までの事を復習して臨みました。訪問先では技術者ばかり17名も席についていらっしゃって、これは質問されたらあかんと思って、疑問に問われそうな点も予め想定してこちらから先に説明して、しゃべり続けました。最後に『何かご質問は?』とうかがったら、“シーン”。背中にびっしょりの汗をかいたのを今でも覚えています。
ナレッジキャピタルのACTIVE Labで展示しています移乗介助ロボット「ロボヘルパー・SASUKE」の販売がいよいよ始まりました。介護する人もされる人も心地よいように開発してきました。ご自宅で介護をされ、今まで待っていただいていた方にお届けできることに喜びを感じています。

サロン会員ご紹介

マッスル株式会社 統括部長
北島 知子 さま
http://www.musclecorp.com
インタビュー日:2016/7/28

※ 上記内容はインタビュー日時点での情報となります。
※ 予告なく変更・削除される場合がございます。予めご了承ください。

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