サロンイベントレポート
木曜サロンレポート
- テーマ:
- 神戸における医療機器の事業化支援スキームについて
開催日: 2014年8月21日
阪神・淡路大震災の復興プロジェクトとして始まった「神戸医療産業都市」。
270社を超える医療関連企業等が集積する国内最大の「バイオメディカルクラスター」。
医療産業都市の経緯と医療関連企業、研究者、医療現場が一体となって取り組む事業の例として、医療機器の開発から販売までをきめ細やかにサポートする「医療機器等事業化促進プラットフォーム事業」をご紹介いたします。
ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール
黒木 俊博氏(くろき としひろ)
公益財団法人先端医療振興財団 医療機器等事業化推進プラットフォーム
事務局専任コーディネータークラスター推進センター調査役
医療機器代理店および医療機器メーカにてルート営業を約14年半経験。
医療機器研究・開発等の施設にて研究・開発、トレーニングのコーディネート、また国際医療開発センターにて医療機器開発事業化支援と医療機器開発に携わる市内中小企業の方々を対象にした薬事相談業務のコーディネートを行う。
ナレッジドナーインタビュー
- 木曜サロンに参加した感想は?
- 非常に良い場所ですね。いつもは大きな会館などで何百人を前に話したりするのですが、一方通行で話すのは本当は好きではないのです。このようなフランクな場所でディスカッションしながら話すのが好きなので。
- 今後サロンに期待することは?
- また機会があれば、今度はフリートークをしたいですね。様々な専門の方が居られ、専門家同士がディスカッションして関係性を発見する、そんな事をやっていけたらと思います。
※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。
木曜サロンとは
幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。
ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。