サロンイベントレポート

木曜サロンレポート

テーマ:
若手クリエイターとのコラボレーションの方法教えます!

開催日: 2014年8月28日

ナレッジキャピタルでは、会員の皆様に新規事業の立ち上げ、また新たなサービスや製品の開発のヒントとなるよう情報提供に取り組んでいます。
その一環としまして、様々なアワードを開催しております。その1つ、国内外の大学生、専門学校生を対象にしましたコンテンツのアワード「INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD」を開催し、明日へのスター誕生を目指しております。毎年、作品発表イベントにおいて、企業によるスカウティングを行い、若手クリエイターとのマッチング機会を提供しています。

昨年、スカウティング企業と国内モバイルアプリ部門の受賞者がマッチングの結果、新しいアプリ開発へのコラボレーションが実現しました。
今宵は、その企業と受賞者の学校担当者をお招きし、どんな経緯でどのようにコラボレーションが進んでいるのか?また、コラボレーションのむずかしさなどを語って頂きました。「クリエイターとのコラボなんて?」とお考えの皆様、ヒントが見つかったようであれば幸いです。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

高谷 厚代氏
スカウティング企業 株式会社エキスプレス
コンテンツコミュニケーション部 部長
有田氏
受賞者学校であるECCコンピュータ専門学校 担当教師

ナレッジドナーインタビュー

  • 木曜サロンに参加した感想は?
  • 高谷氏:
    実際のコラボ成果が紹介出来なかったので難しい面もありました。見に来られた方も、具体的なイメージが湧きづらかったのかなと思っています。
    有田氏:
    なんとか形になって良かったです。まだ成果が出ていない中でお話をしたため、この場にまとまりを作れるか不安でした。コラボについては続いている話なので、アプリケーションが形になった際に、またお話する機会が出来ればと思います。
  • 今後サロンに期待することは?
  • 高谷氏:
    まずは私たちがもっと活用していきたいと思っています。ナレッジサロンにはクリエイターの方も沢山いらっしゃいますので、その点を活かしていきたいです。また単にスカウティングというのではなく、ここに来る方と一緒に何かやっていければと考えています。
    有田氏:
    まだ具体的な構想はないですが、うちの学生達にここで何か活動させてみたいなと考えています。今は放課後に学校で作業をしていますが、学校では出来ないようなことをサロンでやって貰いたいと思っています。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

開催済みのプログラム

サロンイベントレポート一覧へ戻る

PAGE TOP