サロンイベントレポート

木曜サロンレポート

テーマ:
“This is a pen” 「なぜ日本人は英語を話すことが出来ないのか」

開催日: 2016年9月29日

○活動の主旨、目的○

・日本の英語教育について
・日本語と英語の似ているところ/違っているところ
・日本文化のコンテンツパワーについて
・4技能のうちの「話す」ことの重要性について

上記の内容についてお話し頂きました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

Thomas Legge 氏 (ブリティッシュ・カウンシル講師)

【プロフィール】
英国(ロンドン)出身。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにて法学を修めたのち、金融関係の仕事に従事。
国際的な英語教授資格であるCELTA、TESOLを修得後来日。
現在はブリティッシュ・カウンシルにて教鞭をとる傍ら、教育/応用言語学の修士コースを勉強中。趣味は旅行で70か国以上を旅した経験を持つ。英語以外にもフランス語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、日本語を話すことが出来ます。

西山 剛史 氏 (ブリティッシュ・カウンシル 西日本地区ビジネスディベロップメント部長)

【プロフィール】
1972年神戸市生まれ。
食品業界、食肉業界、教育業界などに精通。東証一部上場企業や外資系企業にてセールスおよびチームビルディング/マネージメントの分野にて手腕を発揮。

ナレッジドナーインタビュー

  • 木曜サロンに参加した感想は?
  • Legge氏:
    本当に楽しかった。いろいろな方がおられたので、少し難しい質問も出ましたが、面白かったですね。いつもは高等学校の生徒に向けて話すのですが、サロンは社会人の方が多いので、英会話教室や語学学校に通ったり、自分で英語を勉強している方向けに少し内容を変更しました。

    西山氏:
    いろいろな方がいらっしゃったので、その反応を見て話すのが面白かったです。私はどちらかというと説明のパートだったのですが、Leggeは思いを伝えるように話していたので、そのリアクションを見ながら話せていましたね。思っていたより多くの方に集まっていただけたので、とても嬉しかったです。
  • 今後サロンに期待することは?
  • Legge氏:
    今回、サロンスタッフと綿密に打ち合わせをして、木曜サロンに向けて準備をして臨めました。またこういう機会があれば、登壇させていただきたいです。

    西山氏:
    今回のようなやり方であれば、我々もサロンでできることがいっぱいあると思います。ブリティッシュ・カウンシルには他にもいろいろなプレゼンテーションをできる人材がいますし、またこういう機会を与えていただければ有り難いなと思います。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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