サロンイベントレポート
木曜サロンレポート
- テーマ:
- バレンタイン企画!チョコレートのいまとむかし
開催日: 2017年2月9日
○活動の主旨、目的○
もうすぐやってくるバレンタイン!日本の中でも定着し、大きなイベントになっています。そのチョコレートの作り手(職人)である ル・コルドン・ブルーのジャン=マーク・スクリバント氏にチョコレートの起源や、チョコレートの海外と日本の消費の違いなどを語っていただきました。
また、チョコレートはどこから生まれたのか、ショコラティエとしてなぜM.O.F(フランス最優秀職人章)を目指すのか、というについて動画を交えてお話しいただきました。
当日はチョコレートピエスのデモンストレーションを披露。お土産もご用意させていただきました。
ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール
ジャン=マーク・スクリバント氏 / ル・コルドン・ブルー神戸校 テクニカルディレクター
来日歴10年。ショコラメゾンのブランドアンバサダー、菓子協会理事、コンサルタントなどを務めた後、アジア地域で製菓やチョコレートの技術指導も行う。得意はコンフィズリー(砂糖菓子)とチョコレート。
ナレッジドナーインタビュー
- 木曜サロンに参加した感想は?
- とても素晴らしい環境で良い機会を与えていただいたと思います。チョコレート職人という仕事をご紹介できて良かったです。ご参加いただいた方々にとっても新発見に繋がったのではないでしょうか。やはりチョコレートというのは、人々の興味をそそるものですね!
- 今後サロンに期待することは?
- これからも今のような状態を続けていただくのが良いのではないでしょうか。この場所にはコミュニケーション力がとてもありますし、ここに集られるのは熱心で探究心に溢れた方々ばかりです。今後もこのようなイベントを続けていただくのが良いと思います。
※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。
木曜サロンとは
幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。
ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。