サロンイベントレポート
木曜サロンレポート
- テーマ:
- 共創によるオープンイノベーションを実現する秘訣!
開催日: 2017年3月23日
○活動の主旨、目的○
“既にある未来の可能性を実現する”をテーマに、異なるセクター、異なる地域、異なる職種など領域を超えた協力を生み出し、イノベーションを通じて社会進化が加速することに取り組むミラツク。
そんなミラツクの代表理事である西村氏に、異業種が協働し新たな事業やプロジェクトを生み出すためのオープンイノベーションの秘訣について伺いました。
ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール
西村 勇哉 氏 / NPO法人ミラツク代表理事
大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材育成企業、財団法人日本生産性本部を経て、2008 年より開始したダイアログBAR の活動を前身に2011 年にNPO法人ミラツクを設立。
Emerging Future we already have(既に在る未来を手にする)をテーマに、社会起業家、企業、NPO、行政、大学など異なる立場の人たちが加わる、セクターを超えたソーシャルイノベーションのプラットフォームづくりに取り組む。
ナレッジドナーインタビュー
- 木曜サロンに登壇した感想は?
- こうした形でお話しすることはよくありますが、今回は来られている方々の幅の広さを感じました。そのため、どなたを対象に話すかという難しさはありましたが、司会の方が起点となってくださったので、スムーズにお話しできました。
- 今後サロンに期待することは?
- ナレッジサロンは、1回限りのイベントをする場所ではないと思っています。得たこと、学んだことをどのように活かし、繋げるかが大事です。ナレッジキャピタルとナレッジサロン会員の方々が協力して新しいモノをつくっていくためにも、ナレッジサロンで得た知識や発想を活かすようにしていくと良いのではないでしょうか。
※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。
木曜サロンとは
幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。
ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。