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木曜サロンレポート

テーマ:
ふらふら脳が AI社会を救う

開催日: 2017年11月16日

○活動の主旨、目的○
AI技術が大きく進展し、第4次産業革命が起こるとも予想されています。
一方で、AIが未来社会を明るくしてくれるのだろうかと心配する人も多くいます。木曜サロンでは、柔軟な脳のしくみを学ぶ人に優しいAIを考えました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

柳田 敏雄 氏 / 大阪大学大学院生命機能研究科・特任教授

【プロフィール】
大阪大学基礎工学部生物工学科教授、同大学医学部第一生理学教授、同大学院生命機能研究科研究科長、同大学院生命機能研究科教授を経て、現在同大学院生命機能研究科/情報科学研究科特任教授。 2011年から理化学研究所 生命システム研究センター長、情報通信研究機構/大阪大学 脳情報通信融合研究センター長。NECブレインインスパイヤードコンピューティング協働研究所長。専門分野は生物物理学。
主な研究テーマは生体分子の1分子ナノバイオサイエンス、ゆらぎと生命機能。

【受賞歴等】
1989年 第7回大阪科学賞
1990年 塚原仲晃記念賞
1992年 Matsubara Lecture Award
1994年 第25回内藤記念科学振興賞
1998年 日本学士院賞恩賜賞
1999年 (財)朝日新聞文化財団朝日賞
2010年 The US Genomic Award
2013年 平成25年度文化功労者
2017年 大阪大学栄誉教授 就任

ナレッジドナーインタビュー

  • 木曜サロンに登壇した感想は?
  • 脳の研究という分野には、将来性のある研究として、またビジネスとして、皆さまが興味をお持ちなのではと感じました。実は、人の脳の研究は首都圏ではあまりなされていません。人の脳は実際に開いて見ることができないため、精確なことがわからないのが、その理由ではないかと思います。東京では、はっきりした答えを求める人が多いですが、大阪には、わからない部分を「面白い」と受け入れる文化があるのではないでしょうか。脳の研究が、大阪を活性化するひとつの方向性を示せればと思います。
  • 今後サロンに期待することは?
  • 「将来のために何をして良いのかわからない」とは、今の時代、企業のトップの方でもおっしゃることです。そういう意味で、いろいろな人の意見を取り入れられる場所として、ナレッジサロンは活用されてほしいと思います。また、女性の活躍がとても重要だと感じますので、女性が新しい、独自の視点から「”おもろい”社会」を提案してくれたら良いですね。そんな議論もナレッジサロンで行なってほしいと思います。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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