大阪を育む淀川水源域の巨木林 木曜サロンレポート|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

サロンイベントレポート

木曜サロンレポート

テーマ:
大阪を育む淀川水源域の巨木林

開催日: 2018年3月1日

○活動の主旨、目的○
私たちの多くが、住んでいる都市において自然環境と暮らしの関わりが見えにくくなっています。
しかしながら、人間は「自然」から得られるさまざまな資源がなくては生きていけません。
人と自然のつながりを感じることが少なくなっている現在、私たちはいかに自然と向き合っていけばよいのでしょうか。
当日は、関西に暮らす私たちの生活と密接に関わる淀川の水源地域での研究成果等を例に、普段は意識することの少ない自然環境が、実は私たちの暮らしと関わっていることについてご紹介頂きました。
また、私たちと自然環境との関わりの身近な例として国内・世界各地の食文化にもふれながら、自然環境の変化と私たちの暮らしの関わりについてもお話頂きました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

手代木 功基 氏 / 摂南大学 外国語学部 講師

【プロフィール】
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科修了。博士(地域研究)。
総合地球環境学研究所研究員を経て2017年から現職(京都大学アフリカ地域研究センター・特任講師を兼任)。専門は地理学。ナミビアを中心に、モンゴル、ケニア、日本の滋賀県、高知県などでフィールド調査を実施し、自然資源利用と景観変化に着目した研究を行っている。福島県出身。

【著書】
『ナミビアを知るための53章』≪明石書店≫(分担執筆)
『アフリカ学事典』≪昭和堂≫(分担執筆) 他

ナレッジドナーインタビュー

  • 木曜サロンに登壇した感想は?
  • 普段、大学で行なっている授業や学会などでの研究発表とは異なり、今日は一般の方々を対象にお話しさせていただきました。研究について幅広い方々にお伝えできる機会をいただけて、嬉しく思います。
  • 今後サロンに期待することは?
  • 私は、意識して自分の研究を一般の人に伝えることが研究者の役割だと考えています。研究して論文を書き、学術コミュニティに貢献することはもちろん大事ですが、多くの人に研究テーマやその面白さを知ってもらうことも大切で、自分自身の課題だと考えています。そういった研究を伝える場所として、ナレッジサロンは大変重要だと思います。たとえ少人数であっても興味のある人たちが集まれば、有意義な繋がりができる可能性が高いのではないでしょうか。研究発表と交流ができる機会がもっと増えればと願っています。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

開催済みのプログラム

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