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サロンイベントレポート

木曜サロンレポート

テーマ:
知が創り出す未来ビジネスと事業構想

開催日: 2019年2月28日

○活動の主旨、目的○
21世紀になり、世界中でビジネスはもとより、生活の構造的なパラダイムシフトが起こりました。
特に、利益の源泉、即ち価値が、モノから知(情報)に移ってきている中で、日本の多くの企業や社会は、モノと自前主義に拘っており、未だに「ニーズ志向」「コト作り」「BtoB」などという古い概念で事業を作ろうとしています。

木曜サロンでは、
果たして、構造的変化の本質は何か?
世界の潮流がどの様に変わってきているのか?
そして知が創り出すビジネスとは何か?
をマクロ的視点で解き明かしていただきました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

早川 典重 氏
事業構想大学院大学 特任教授、株式会社羽神の森 代表取締役

【プロフィール】
早稲田大学政治経済学部卒業後、三井物産に入社。
機械、プロジェクト、情報産業部門で、新規事業開発並びにインフラ系のナショナルプロジェクトを担当。
東南アジアを中心とした通信、港湾、電力、教育(大学)等のインフラ・ナショナルプロジェクトをプロジェクトマネージャーとして推進。
また、日本政府、コマツ、パナソニック他との事業立直し戦略や新規事業責任者として150以上のプロジェクトに携わり、企業の買収・立直しを含む10以上の新会社並びに新機構を立上げ、軌道にのせる。

ナレッジドナーインタビュー

  • 今後、日本にとって重要な知財はどのようなものだとお考えですか?
  • 知財には技術やノウハウが何より大切で、ビジネス競争においては一つしかないものが非常に強いです。伝統的に日本には匠の世界があります。日本でしか買えないもの、世界で一番のものを様々な分野で生み出していくことが、今後日本が追求していくべき道だと思います。また、AIの分野では日本は既に後進国になっていますので、投資も含めて他国とのタイアップやオープンイノベーションを推進していくことが重要でしょう。
  • 事業構想大学院大学がナレッジオフィスに入居されたのを機に、ナレッジサロンに期待することはありますか?
  • 会員同士がただ交流するだけの場ではつまらないと考えています。単なるマッチングからもう一歩進めて、さらに踏み込んだ形をナレッジサロンがどう作っていくかが鍵になると思います。モデレーターの役割を果たす人材を投入し、マッチングだけでなく、一緒にプロジェクトを進めていくことが大切です。アイデアは面白くても、事業を起こした経験のない人たちは、次にどうすれは良いか分からない場合も多いので、そこに事業を作れるモデレーターが入り、アイデアのクオリティを上げて成功に繋げる。サロンがそのような機能を持って結果を出していくと、より面白い人々が集まるスペースになっていくはずです。また、事業の立ち上げには資金が重要になりますので、金融関係の方など、資金調達に関する様々なノウハウやパイプを持つアドバイザーがいれば、ナレッジサロンで起こるプロジェクトは加速化していくと思います。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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