世界の未来にとって価値のある“関西の魅力”とは? 木曜サロンレポート|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

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木曜サロンレポート

テーマ:
世界の未来にとって価値のある“関西の魅力”とは?

開催日: 2019年5月23日

○活動の主旨、目的○
うめきた2期、G20、中之島開発、IR、万博といったビッグプロジェクトが動き出した関西。
それらのプロジェクトをいかに活用して、その後の関西の未来を創り上げていくかが問われています。

関西の強みや魅力がテクノロジーと結びつくことでどのような未来像を描くことができるか、関西の複数の企業・団体に所属する有志の集まりである「関西近未来研究会『グループ2050』」の研究成果を踏まえ、お話し頂きました。

また、大阪、神戸、京都といった都市の個性を大切にした上で、もっと小さな単位の“地元”の一つ一つが輝き、その集合体としての関西が輝くために、今何ができるか。サロン会員の皆様と共に考えました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

荻洲 貞明 氏
株式会社博報堂 関西支社ビジネス開発部 シニアストラテジックプラニングディレクター

早稲田大学法学部卒業。1983年(株)博報堂入社。
以降、一貫してマーケティング部門に勤務し、食品、菓子、飲料、酒類、日用品、化粧品、医薬品、自動車、家電、IT、通信、金融、流通、運輸観光、エネルギー、B2B(素材・部品)、官公庁など 幅広い業種の担当経験あり。
1998年以降、関西支社勤務。
2014年以降、関西支社内の事業開発部門に異動し現職。
「関西近未来研究会『グループ2050』」メンバー。

ナレッジドナーインタビュー

  • 東京と関西でお仕事をされた経験から、その違いを感じることはありますか?
  • 当然、東京と関西の違いは感じています。だからこそ、本日は「関西の魅力」についてお話しさせていただきました。「違い」を語るとき、東京と関西の違いと考えるのか、東京と東京以外の都市の違いと考えるのかで、捉え方は変わってきます。東京とそれ以外の都市がせめぎ合う中、東京の物差しで測ると「物足りないかもしれないが、地方の物差しで測ると「新しい」という可能性もあります。どちらが正解とは言えないのではないでしょうか。関西について言うなら、関西特有の文化は個人的に大好きですし、東京にはない素敵な個性だと思います。東京の真似をしたり、足りないところを補ったりするのではなく、関西独自の個性を伸ばしていくことが大切です。東京と関西、お互いに切磋琢磨し、それぞれの違う部分に強みを見出していくと、もっと楽しくなると思います。
  • 今後、関西に起こる変化の中で、うめきた地区やナレッジキャピタルに期待することはありますか?
  • すでにこの場所ではたくさんの交流が生まれていますが、その交流がここだけに留まらず、もっと広がっていけばと思います。せっかく生まれた良いモノ・コトがここで完結してしまわず、街と連携したり、大学とつながったり、外に向けてさらに発展していけば、より良くなるでしょう。多くの分野において幅広い視野を持ってナレッジキャピタルがハブとなり、ここで生まれたモノ・コトを他と共有し、足し算ではなく掛け算の効果が現れるようになれば素晴らしいですね。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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