人類史上3度目のグローバリゼーション -理系教授が紡ぐ新たな歴史観と未来像- 木曜サロンレポート|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

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テーマ:
人類史上3度目のグローバリゼーション -理系教授が紡ぐ新たな歴史観と未来像-

開催日: 2019年6月6日

○活動の主旨、目的○
刻々と進むグローバル化が、実は人類史上3度目の出来事であると捉える宮本氏。
既に知られている世界史をグローバル化の変遷の視点で読み進めることで、人間の本性が巻き起こして来た大きな時代のうねりが見えてきます。

そしてそのような過去から学び、今現在進行中でありながら、今後さらにサイバー空間や宇宙空間において新たな展開を見せる第3のグローバル化時代を、我々日本人はどのような準備をして迎えるべきなのでしょうか。

ここでしか聞くことのできない、宮本氏ならではの未来志向型歴史講座を開講しました!

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

宮本 欽生 氏
大阪大学名誉教授

大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了、同接合科学研究所教授。
上海交通大学客座教授。
2008年定年退職、東洋炭素(株)特別顧問を経て、現在、上海東洋炭素有限公司特別顧問。
セラミックス、複合材料、3Dプリンティング関係の論文、著書、特許多数。
日本セラミックス協会学術賞、日本粉体粉末冶金協会功績賞、
米国セラミックス学会フルラス賞、中国セラミックス学会賞等受賞。
ナレッジサロンでクリエイティブ坐禅世話人を勤める。

ナレッジドナーインタビュー

  • 今回の講演の題材となった内容の著作※は3年前に出版されましたが、その頃と考え方が変わったところはありますか?
  • 新たな考えは常に出てきます。実は、本日最後にお話しした、宇宙・航空・通信における「空間権」というアイデアは、ごく最近思い付いたものです。それも、ナレッジサロン内でも自主企画イベントとして実施している「坐禅体験」を通して思い付きました。素人考えですが、ナレッジサロンではこんなアイデアも気兼ねなく声に出せて良いですね。
    ※『大航海時代から大交流時代へ』
  • 今は想像もできないことが未来では可能になるかもしれないという例として、カーボンナノチューブを使った宇宙エレベーターを挙げられていましたが、技術的には可能なのでしょうか?
  • 理論的には可能ですが、欠陥が極めて少ない、何万kmものロープを作るのは非常に難しいと思います。しかし、今までも非常に困難とされてきたことが実現されているわけです。実際、地上100mぐらいまでは試しているという話は聞いています。未来の世界で宇宙エレベーターが実現する可能性はあると思います。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

開催済みのプログラム

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