シリーズ「Virtual Reality」第2回 「映像の次」のメディア技術 ~「Volumetric Capture」とは何なのか~ 木曜サロンレポート|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

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シリーズ「Virtual Reality」第2回
「映像の次」のメディア技術 ~「Volumetric Capture」とは何なのか~

開催日: 2020年4月30日 (Microsoft Teamsによるオンライン開催)

○活動の主旨、目的○
19世紀末、エジソンが「キネトスコープ」を発明し、1895年にリュミエールが世界初の映画上映をおこないました。それから130年の年月をへて、映像技術は大きく進歩してきました。
トーキー、パンフォーカス、カラー映像、アニメーション、コンピュータ・グラフィクス、リアルタイム中継、デジタル化、3D映像、動画配信等、さまざまな映像技術が発明・普及し、技術に応じて映像表現も変わっていきました。
しかし、2次元の「スクリーン」上で表現される「映像」というメディアの大きな枠組みは、エジソンやリュミエールの時代から変わっていないとも言えます。

近年、実用化が進む「Volumetric Capture」は、この長らく変わらなかった「映像」という土俵を、根底から変革する可能性のある次世代のメディア技術です。「Volumetric Capture」とは、私たちが住む3次元世界を、2次元データに変換せずに、3次元のまま記録(キャプチャ)する手法の総称。「Volumetric Capture」は、これまでの映像制作では必須だった「撮影」すなわち「視点や画角の固定」という制約から、映像クリエータや鑑賞者を開放し、それぞれの自由な視点で映像を再構成し、編集・鑑賞することを可能にします。それは、あたかも、その世界に入り込んだかのような体験を得ることと等しいといえます。「Volumetric Capture」は映像分野のみならず、情報産業全般、その他のさまざまな産業を変革する可能性をもつ、「破壊的イノベーション」になると期待されています。

今回のオンライン木曜サロンでは、「Volumetric Capture」とはどんな技術なのかを、Volumetric Captureの原理、実例、制作施設、機器などを通じてお伝えしました。また、実際の機器を用いたデモもご覧いただきました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

保田 充彦 氏
株式会社XOOMS(ズームス)代表
一般社団法人ナレッジキャピタル・リサーチャー

航空宇宙分野のエンジニアを経て、現在はサイエンス映像の制作、データの可視化、VR/MRコンテンツ開発などに取り組んでいる。座右の銘は「人生はすべて実験である」。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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