第7回ナレッジイノベーションアワード受賞シリーズ第3弾 「Sonic Taste」 木曜サロンレポート|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

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テーマ:
第7回ナレッジイノベーションアワード受賞シリーズ第3弾
「Sonic Taste」

開催日: 2020年5月28日 (Zoomによるオンライン開催)

○活動の主旨、目的○
私たちが感じる「味」そしてその「おいしさ」はどこから来るのでしょうか?
最近の研究では、食事の際に感じる味は、味覚だけでなく、視覚や嗅覚、聴覚など他の感覚の影響を受けて決まること、だからこそ「おいしさ」を考えるためにはあらゆる五感を設計することが必要だと分かってきました。

例えば、低い音は甘味を増強し、高い音は苦味を増強する効果があることが調べられています。
この知見を生かして、低音を多く含む曲を聴かせてチョコレートを食べさせると、その味をより甘く感じさせることができるのです。このように、食体験において五感をデザインすることで、味やおいしさの体験をデザインすることができるようになります。

本サロンでは、第7回ナレッジイノベーションアワードでグランプリを受賞した、食事中に聞く音楽の影響によって味の感じ方を変える「音の調味料」を探求するプロジェクト「Sonic Taste」を中心に、五感がもたらす味への影響を紹介するとともに、それらを活用して豊かな食体験をデザインするための方法を議論しました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

鳴海 拓志 氏
東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授

東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻准教授。
JSTさきがけ研究者。博士(工学)。
バーチャルリアリティや拡張現実感の技術と認知科学・心理学の知見を融合し、多様な五感を提示するクロスモーダルインタフェース技術、人間の行動や認知、能力を変化させるゴーストエンジニアリング技術の研究に取り組む。
日本バーチャルリアリティ学会論文賞、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞など受賞多数。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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