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木曜サロンレポート

テーマ:
地域サッカークラブが大きな家族になる時 -クラブ代表の使命とは-

開催日: 2020年8月27日

○活動の主旨、目的○
ユース世代からシニア世代までが参加する地域サッカークラブ“北摂ユナイテッド”代表の柳邊氏。
サッカーを通じてメンバー一人ひとりの人生と向き合いアドバイザーとして生涯関わり続けることを目指して運営されています。
メンバーへの支援は多岐に渡り、ユース世代の親子関係のサポートから、Jリーガーを引退した選手のセカンドキャリア支援、シニア世代の転職相談など、これまでの自身の経験を活かしつつ、最後まで決して投げ出さない、そんな栁邉氏率いるチームの元には一時は地元を離れた人達もまた帰ってくると言います。
親子でもなく、学校の先生と生徒でもない、そんな世代を超えた大きな家族のような交流と人間関係を創り出す、地域に根差すスポーツクラブの意義についてお伺いしました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

柳邉 礼生 氏
株式会社パワーブランディング代表取締役 / CEO、大阪社会人サッカークラブチーム 北摂ユナイテッドGM兼総監督

20歳の時に社会人向けスポーツサークル「ALL'N ALL'N SPORTS CLUB」にてスキーやテニスの合宿ツアーを主宰。22歳で社会人サッカークラブ「北摂ユナイテッド」を創設し、29歳の時に経営コンサルティング会社を設立。また、一般社団法人大阪青年会議所に11年所属し理事も歴任。40歳から心理学専攻のために大学教育学部に入学し、卒業後、地元吹田市公立中学校にて社会科教員兼、サッカー部顧問として非常勤勤務。その後、経済界に戻りIPOコンサルとして証券会社や監査法人、ベンチャーキャピタルと共に成長企業の資本政策・経営基盤強化・財務管理・人材教育に注力。2012年からフットボール活動を事業化。2017年から社内インキュベーター発想で独立開業支援塾を開設し事業計画書策定まで導き、組織構築とキャリア支援・生き方を中心としたカウンセリングとヒアリングに注力する。

ナレッジドナーインタビュー

  • 長年サッカークラブの運営に携わってこられた中で、印象に残っているメンバーやエピソードがあれば教えてください。
  • ある少年が、友だちに誘われて練習会にやって来たのですが、しばらくすると来なくなりました。声をかけてみると「練習が辛くて嫌です」と正直に言ってくれて、もうサッカーをするのは無理だろうかと話をしている時に「僕、デザインをやっているので、デザインで『北摂ユナイテッド』に何か貢献できませんか」と申し出てくれたのです。そして、長年使ってきたチームのエンブレムをリニューアルする際に、彼は100種類くらいの案を考えてきてくれました。現在もデザイナーとしてチームに関わっています。このようにサッカーをきっかけに繋がり、サッカー以外のところで活躍しているメンバーもいます。
  • 今後の活動の展望についてはどのようにお考えでしょうか?
  • そろそろクラブ運営を後進に引き継ぎたいと考えています。ホームグラウンドを持たないチームですが、運営のためのノウハウは出来上がっていますので、それをどのように活用していくかは次の世代に任せたいと思っています。本音を言えば、自分たちのグラウンドを持ちたいとずっと思い続けてきましたので、それを実現させたいという思いはあります。個人としては、サッカーとの関わりは残しながら、全く違う分野ですが音楽の事業をやりたいと思っています。昔から好きな音楽の分野で新しい挑戦をしてみたいですね。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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