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サロンイベントレポート

木曜サロンレポート

テーマ:
全国展開へローカルメディアも有効!?トリプルメディア戦略の基礎知識

開催日: 2022年4月7日

○活動の主旨、目的○
最近では、ビジネスや社会貢献活動、文化活動など、より多くの人に知ってもらいたいさまざまな取り組みについてSNSを使って自ら拡散することが多くなってきました。
しかしながらその反面、自分自身ではなく、取材によって他者からの客観的な視点で価値を捉え、情報を発信してくれるメディアの存在価値もまた高まっていると言えるのではないでしょうか。
全国に情報を広めたい場合に実はローカルメディア活用が有効な手段である理由や、HPへの取り組み方など「トリプルメディア戦略」についてテレビ局での経験を持つ増田氏ならではのアドバイスを頂きました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

増田 尚志 氏
一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局長
元テレビ大阪 東京営業部長・コンテンツビジネス部長・デジタル新規事業部長

大学卒業後、テレビ大阪入社。報道記者・デスクとして取材経験、制作プロデューサー・演出番組多数。
大阪・東京の営業部門幹部を経て、映画出資・MDなど担当のコンテンツビジネス部長、デジタル新規事業部長、事業開発センターでイベントプロデューサーを歴任。
3月に退職し、4月より一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局長に就任。
筑波大学ラグビー部統括ディレクターとして現役チームの広報支援などにも関わる。

ナレッジドナーインタビュー

  • 最近よく聞かれる「シェアードメディア」は4つ目のメディアとして捉えてよいのでしょうか。
  • メディア戦略を考える際に「ペイドメディア(Paid Media)」「オウンドメディア(Owned Media)」「アーンドメディア(Earned Media)」の3種に分類したものを「トリプルメディア」と言います。さらにSNSに特化した「シェアードメディア(Shared Media)」を加えて4メディア戦略という考え方もあります。私個人としては、SNSなどのメディアの種類で分けるのではなく、使い方で分けるのが一番わかりやすいと思っています。自分たちのことを自身できちんと発信するためのものが「オウンドメディア」、費用を払って広告などで発信するものが「ペイドメディア」です。この考え方では、例えば自分たちでテレビ番組を作ったとすると、費用が掛かったとしても「オウンドメディア」になります。その辺りが複雑に入り組んでいますので、メディアの特性ではなく、目的によって分けるのが良いと思います。そうするとメディア戦略は、お金を払うか、自分たちで作るか、人に頼るかの3つに分類されると考えています。
  • 今後伸びると注目されているローカルウェブメディアは何でしょうか。
  • 現在、本当に多種多様なメディアが色々な実験をし始めていますので、伸びる分野を特定するのは難しいと思います。その中で注目しているローカルウェブメディアの一つが「枚方つーしん」で、私が学んでいる事業構想大学院大学や様々なところで話題になっています。ウェブは基本的に全国どこからでも見られますが、「枚方つーしん」はその名の通り、枚方だけに対象を絞ってウェブメディアが作られているのです。今後はこのようなスタイルが全国に広がっていくのではないかと思います。そして、もう一つの注目は「半島メディア」です。地域の課題を解決するという形で、日本全国の半島の課題だけを集めた半島情報を発信しています。これからは情報がどんどんセグメント化され、益々ニッチになっていくでしょう。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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