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サロンイベントレポート

木曜サロンレポート

テーマ:
害虫から製造現場を守るセキュリティーシステム -敏腕2代目社長の差別化戦略-

開催日: 2022年4月28日

○活動の主旨、目的○
害虫対策と聞くと、食品工場での需要が高いと思われがちですか、それ以上に印刷業、精密機器、製薬などの高付加価値を持つ製品の製造現場の方が重要性が高いとのこと。
これまでは、昆虫についての知識を持たない製造現場スタッフが仕掛けたトラップを目視して、殺虫剤で対応していましたが、近年では殺虫剤などの使用は極力避ける流れにあり、片山氏が構築したシステムを使えば、どこからいつその虫が侵入したかを正確に把握し、殺虫剤なしで対処することが可能になったとのこと。そんな最新の害虫対策システムと共に、このシステムが環境機器株式会社の経営に与える影響について伺いました。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

片山 淳一郎 氏
環境機器株式会社 代表取締役社長

京都大学法学部卒業。外交官試験のため留年するが父の急逝で方向転換、新卒で日本興業銀行に就職(京都支店勤務)。同行退職後、アジア経済研究所開発スクール(東京)、ケンブリッジ大学経済学部大学院(イギリス)を経て、大阪に戻り零細メーカーであった家業を継ぐ。社長就任後20年間増収増益で昨年も最高益更新。また公益財団法人日本国際民間協力金の副理事長兼専務理事も務める。高校時代には水球で国体、インターハイに出場。

ナレッジドナーインタビュー

  • 優秀な人材の確保にあたって、採用の際の決め手は何でしょうか。
  • 個人プレーではなくチームワークを重視しますので、考え方が素直で真面目な性格の人が理想です。 実は、面接の時に必ず尋ねる「キラー質問」があります。それは「フルマラソンを走ってみたいですか?」。フルマラソンの経験者は滅多にいませんので、この質問には驚きますよね。そこで、「やったことがないからできません」という人は不採用、「やったことはないけれど、面白そうだからやってみたい」という人を採用します。
    当社では会社行事としてフルマラソンを実施しており、途中で歩いてもよいので短期間のトレーニングで意外に誰でも完走できるのです。
    固定観念や先入観にとらわれず、何事にも挑戦する姿勢が採用の決め手になります。
  • 今後の展望やビジョンをお聞かせください。
  • 元々外交官を目指していましたので、海外展開をしたいという思いがあります。現在開発している商材はソフトウェアのため海外に持って行きやすこともあり、今後は海外での事業に一層注力したいと考えています。日本と海外の事業シェアを同率にすることが目標です。
    個人的には、マラリアをこの世から排除したいと思っています。奉仕活動とビジネスを組み合わせ、「利他の心」で取り組んでいきたいと考えています。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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