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サロンイベントレポート

木曜サロンレポート

テーマ:
生徒の学びを再起動する -神戸セミナー独自の生徒・保護者支援システム-

開催日: 2022年9月22日

○活動の主旨、目的○
まずは自己紹介の中で、教員免許を取りながらも、学校の教員になることを目指さずにキヤノンマーケティングジャパン株式会社に入社するも、結局ヒトとの関わりを求め教育業界に来た経緯についてご紹介頂いた。
本題ではそもそもの“不登校”という言葉の登場とその概念やイメージの変遷について触れ、現状の不登校の生徒の数の推移、また保護者の関わりの中で発生する不登校の背景について解説頂いた。
そして負の連鎖を断ち切るために本人のみならず保護者に実施している支援について、その中で“問題志向”を断ち切り、“解決志向”へと転換することで生徒が自ら歩き始め、学びを再起動していく流れについて事例も交えながらお話頂いた。

ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール

福壽 洋介 氏
学校法人村上学園予備校神戸セミナー

中央大学経済学部国際経済学科卒業。教員免許取得(中学校社会・高等学校地歴公民)。
2007年キヤノンマーケティングジャパン株式会社入社。西日本大手法人営業及び営業支援を経験。より”ヒト”に関わる仕事を求め、2015年学校法人神戸セミナーに転職。不登校など順調ではない生徒の個別担任業務に従事。2020年より私立高校(大阪府及び北海道)の教員向けに生徒及び保護者対応のノウハウを提供している。

ナレッジドナーインタビュー

  • 神戸セミナーでは、生徒が学びやすい雰囲気づくりのために取り組んでいらっしゃることはありますか。
  • 「生徒を否定したり、ストレスをかけることはしない」ということが教職員に徹底されています。授業中に指名して答えさせることは絶対にないですし、教員が叱るということもまずありません。教員が無意識にそういうことをしてしまった瞬間、神戸セミナーはすべて崩れてしまいます。学校づくりには、こうした方針を徹底できるマネジメントが重要だと考えています。
    また、生徒同士も互いに気遣って適切な距離を取って接しています。距離感を大切する生徒が多いですね。自分が嫌なことは相手にもしないという感覚が培われているのだろうと感じます。
  • 現在、学校に通えず悩んでいる子どもたちやそのご家族へメッセージをお願いします。
  • 信頼している人に相談できれば一番良いと思います。しかし、だれにも相談できないならば本当に辛い状況だと思います。一番の問題はそこだと考えています。
    一般的なカウンセリングでは、心理的な悩みに対しては専門的で適切なアドバイスもできますが、勉強が絡んでくると対応の仕方が難しくなります。神戸セミナーは、心理療法のカウンセリング機関と学習のための教育機関の中間にあるイメージでしょうか。
    「勉強をしたいけれど上手くいかない。今はしんどいという思いが強くなって動けない」というように感じていらっしゃるなら、神戸セミナーを相談先のひとつとして考えていただければ幸いです。少しでも気持ちが楽になるように、まずは保護者様だけでもお気軽に相談していただきたいです。

※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

木曜サロンとは

幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。

ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。

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