サロンイベントレポート
木曜サロンレポート
- テーマ:
- サロン会員コミュニティ 一挙大公開 -新しい出会い作りませんか?-
開催日: 2024年9月5日
○活動の主旨、目的○
●シンギュラリティサロン
AIが発展し、いずれ訪れるかもしれないと言われているシンギュラリティ。このシンギュラリティというものを考えようというコミュニティ。お招きしたAIを開発されている研究者や技術者の講演後、そのテーマについてみんなで議論をする。SpringX超学校、YouTubeでも配信中。
●1分で話せ
お酒が飲める交流会。1人1分の自己紹介、15分のプチセミナー、参加者からいただいたいくつかのキーワードをもとに作成した即興紙芝居の披露も行われる。毎月(第3)水曜日開催。
●ナレッジ囲碁サロン
囲碁には19路盤、13路盤、9路盤、6路盤があるが、ナレッジ囲碁サロンでは比較的簡単で短時間で勝負がつく9路盤と6路盤を主に使用。代表である藤田 裕司先生が、優しく丁寧に教えてくれる。
毎月第2土曜日10:30~12:00開催。
●対話のテーブル “between”
二元対立が世の中に様々な問題を生んでしまうことがある。「私」と「あなた」で対話を行うことでより共感を高め、違い、相互理解、共通感覚を探りながら新たなアクションに繋げていきたいという思いから立ち上げられた。
どちらでもない「間」で、皆さんがどんな風に考え生きているのかを、参加者の関心事やゲストの研究に沿ったテーマを設定し話し合う。
●Unity研究サロン
3Dゲームやアプリの開発エンジンであるUnityを学びながら、XRアプリを開発して学んでいこうという研究サロン。最近はUnity以外のツールも試している。
●ゆるらん
ナレッジサロン内で働いている人たちにより健康になってもらいたい。ダイエットしたい、もっと健康になりたい、美容、食事の悩みがある、そういう方たちに役に立つ知識や情報を提供できたらという思いで立ち上げられた。
17時から、前半の30分はグランフロント北館外周をジョギングやウォーキングをし、後半は食事をしながらミーティング(食事の悩みを聞いたり、テーマを決めて話したりなど)をする。
ナレッジドナー(知の提供者)プロフィール
●シンギュラリティサロン
保田 充彦 氏
株式会社ズームス
●1分で話せ
藤井 一 氏
株式会社えとこえ
●ナレッジ囲碁サロン 矢野 儀彦 氏
●対話のテーブル “between”
林 依利子 氏
依利法律事務所
●Unity研究サロン 森田 浩 氏
●ゆるらん 金子 正美 氏
ナレッジドナーインタビュー
矢野氏:
『ナレッジ囲碁サロン』で初めて勝った時のことは印象に残っています。サロンに参加しはじめた頃は、なかなか他の参加者に勝つことができませんでした。
藤井氏:
コロナ禍明けに『1分で話せ!』を再開したとき、定員以上に参加を希望する方が集まってくれたことです。当日は会場に入り切らず、何名か外に出てもらったことが印象に残っています。
金子氏:
前々回の『ゆるらん』の練習がとても暑い日の夕方だったのですが、暑い中でもちゃんと走れたことです。走っている間はとても爽やかでしたが、走り終わってからの汗がすごかったです。
森田氏:
ナレッジサロンのクリスマスパーティーで知り合った学生起業家の方が、『Unity研究サロン』に興味を持ってくれている学生を紹介してくれたことです。
保田氏:
VRの体験イベントを行っていたとき、ナレッジサロンとは無関係の場だったのにもかかわらず、あるイベント参加者から「いつも『シンギュラリティサロン』を見ています」と、声を掛けていただいたことが嬉しくて、印象に残っています。
林氏:
『対話のテーブル “between” 』の初回開催時、知り合い以外は誰も来てくれないのではないかと心配していたのですが、サロンスタッフのお声掛けで藤井さんが参加してくださったことです。感謝しています。
※木曜サロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。
木曜サロンとは
幅広い「知」に出会える、気付けるちょっと知的な夜、展開中。
ナレッジサロン会員様を対象に、毎週木曜日の夜に開催。幅広い業種業界から「ナレッジドナー(知の提供者)」としてゲストスピーカーを招き、専門知識や経験、取り組んでいるプロジェクトや生活の知恵まで幅広い「知」を提供。参加者同士の交流や会話を尊重し、自由で気楽な会話を中心としたカジュアルなサロンです。