第201回 伝統工芸の会|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

サロンイベントレポート

よりみちサロンレポート

第201回テーマ:
「伝統工芸の会」

開催日: 2018年7月4日 19:00 ~  参加者: 5名

今回は、伝統工芸をテーマに5名の方々にお集まりいただきました。趣味や仕事で作品を製作している方や、伝統工芸品を海外で販売されている方など、それぞれ色々な形で伝統工芸と関わられていました。まずは、製作されている作品や好みの工芸品について伺いました。

「絽ざし」という刺繍に取り組まれている参加者の方から、実際の作品をご紹介いただきました。非常に綺麗で、他の皆さまは興味津々でした。伝統的な刺繍ですが、最近ではデニムに貼り付けたり、現代的な作品も登場しているそうです。おススメは東洋陶磁器美術館と藤田美術館で、「曜変天目茶碗」や「高麗青磁」などの名品を見ることができるそうです。

次に、伝統工芸品の需要についてお話しいただきました。伝統工芸品は大きく分けると二つあり、実際に生活で使用する物と芸術作品です。芸術作品の概念が曖昧になっているため、なかなか作品が一般の人の手に渡らないのではないかということでした。また、昔はパトロンがうまく作品と一般大衆をつないでいたのに対し、現在はそのパトロンの不在が大きく影響しているといいます。

伝統工芸には修復という分野があります。良いものだからこそ、長く使うために修復が必要です。それが、伝統工芸が生き残るための一つの手段になっているそうです。最後には、今後の伝統工芸の在り方や、どうしたらもっと一般の人に広がるのかなどを真剣に討論し、盛り上がりました。

※よりみちサロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

よりみちサロンとは

さまざまな人と出会い、繋がる、交流の場

コミュニケーターが主催する「よりみちサロン」は、多彩なテーマのもと、興味をお持ちの会員の方々にお集まりいただくカジュアルな会です。
ビジネスや趣味、興味など、幅広い話題を楽しみながら、交流を深めていただきます。さまざまなリレーションシップからの繋がりをコミュニケーターがサポートします。

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