第225回 対話型美術鑑賞の会|サロンイベントレポート|アクティビティ|ナレッジキャピタル

サロンイベントレポート

よりみちサロンレポート

第225回テーマ:
対話型美術鑑賞の会

開催日: 2019年11月13日 19:00 ~  参加者: 7名

今回は7名の方々にご参加いただき、一緒に芸術の秋を楽しみました。MoMA(ニューヨーク近代美術館)推奨のアート作品鑑賞教育「VTS(Visual Thinking Strategy)」を基に京都造形芸術大学で開発された「ACOP(Art Communication Project)」という対話型鑑賞法で1つの作品をじっくり鑑賞していただきました。ACOPは「みる、考える、話す、聴く」を基本に、作品や作者の情報に頼らず、見たまま・感じたままを自由に語り合う、対話を重視した鑑賞方法です。

取り上げた作品は、ルネ・マグリットの『恋人たち』。ベールで顔を覆った1組の男女が口づけをしているように見えます。作品を見てどのように感じるか伺うと、「二人は愛し合っているけれど、他の人に関係を知られたくないからベールを被っているのではないか」「ベールが1枚の布に見えるので、片方が相手を束縛しているように感じる」など、絵の細部まで観察してさまざまな意見が出ました。

対話型鑑賞法の特徴は、他の人の意見を聞くことによって、新たな気づきが生まれることです。美術館などで一人で黙って作品で見ることが多いですが、今回は皆さまで対話しながら、普段とは違ったアート鑑賞をお楽しみいただきました。

※よりみちサロンレポートはナレッジサロン会員さまを対象としたイベントのレポートです。

よりみちサロンとは

さまざまな人と出会い、繋がる、交流の場

コミュニケーターが主催する「よりみちサロン」は、多彩なテーマのもと、興味をお持ちの会員の方々にお集まりいただくカジュアルな会です。
ビジネスや趣味、興味など、幅広い話題を楽しみながら、交流を深めていただきます。さまざまなリレーションシップからの繋がりをコミュニケーターがサポートします。

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