ショートショートフィルム フェスティバル & アジア 大阪

1999年、ショートフィルムを日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある別所哲也を創立者に「アメリカン・ショート・ショート フィルムフェスティバル」として東京・原宿で誕生。初年度は映画『スターウォーズ』シリーズのジョージ・ルーカス監督が学生時代に制作したショートフィルムを上映しました。
2001年に「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と改称、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。アカデミーの公認を受けたことにより、映画祭のグランプリ作品が次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、本映画祭からオスカー像を手にする道が拓けました。

また、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成目的から「ショートショート フィルム フェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が2004年に誕生。現在、2つの映画祭を“SSFF & ASIA”と総称して開催しています。

大阪では、2013年からナレッジキャピタルが主催し、パイオニア精神、グローバルな視点、洗練された価値創造、わかちあう心などをDNAとしたショートフィルムフェスティバルを発信しています。
ナレッジキャピタルの理念の一つである「文化発信」「国際交流」を目的としています。

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