#ロボット技術 #遠隔コミュニケーション #デジタルツイン #アバターロボット #テレポーテーション
人と人をつなぐ
ロボティクス技術を世界へ!
クリストファーズ
クリス フランシス さん
iPresence合同会社 CEO
●ナレッジサロン会員*2/ワークプレイス*3メンバー
日本初のリモートプレゼンスソリューション事業を立ち上げたパイオニア。遠隔地の人との対話を実現するテレプレゼンスアバターロボットを活用し、デジタルツインやメタバースと組み合わせた、よりイマーシブな遠隔コミュニケーションの体験を、MICE領域をはじめとした病院、学校などあらゆる現場で提供している。
#お金の公教育 #マネ育® #リスキリング
子どもたちに正しいお金の知識を!
キャサリン(竹内かおり) & ナンシー(西岡奈美)さん
金融教育実務家/株式会社マネイク
●ナレッジサロン会員/超学校*4講師
鼻ひげ眼鏡に水色&ピンクの「白衣」が目印。元証券会社のファイナンシャルプランナーでリアル子育て中の二人は、「お金の話をかんたんに!おもしろく。投資をもっと身近に」をモットーに、お金のお医者さんとして公立小学校や金融庁などをはじめとする公的機関で授業を行っている。2022年4月に株式会社マネイクを設立。
#オーストリア #スタートアップ #海外進出 #貿易 #投資
オーストリアと日本のビジネスをつなぐ!
シモン プセンナー さん
Advantage Austria 関西担当
●ナレッジサロン会員/コラボオフィス*5参画者
オーストリア連邦産業院の一機関として貿易・投資・経済協力の促進を図る「Advantage Austria (オーストリア大使館 商務部)」の関西担当。関西デスクは2023年3月に新たに開設されたばかりで、関西圏のオーストリア企業の支援の他に、オーストリア企業の製品、技術、サービスを求める日本企業への支援活動にも取り組んでいる。
#スタートアップ #大阪発ベンチャー企業 #元芸人
ワクワクする友達と、ワクワクする事業で、ワクワクする世界を
森 武司 さん
Suprieve Holdings株式会社 CEO
●ナレッジサロン会員/FLS*6参画者
芸人引退後、2005年に起業。EC事業を基盤に人材事業や美容クリニックなど13の事業を手がける。創業以来連続で増収増益を達成し、2023年時点で年商140億規模に。『大阪発のベンチャー企業』として国内外から注目を集める。現在は大阪で国際アートフェア ASIAN FRONT ART SHOWの計画を進行中。
#CGアート #The GROWTH Model #デジタルコンテンツ
若い人たちだからできる斬新なチャレンジに期待!
河口 洋一郎 さん
東京大学名誉教授/一般財団法人デジタルコンテンツ協会 会長
●KIA*7選考委員長
ACM SIGGRAPH 殿堂入りの世界的CGアーティスト。自己増殖する造形理論(The GROWTH Model)で独自のアート&サイエンスの世界を確立。1982年のSIGGRAPH発表以降、メディアアートの世界的グランプリを多数受賞し、2013年には紫綬褒章受賞。バーチャル・リアル双方からの、CG映像、立体作品、肉筆画など多彩な表現が注目を集める。
#フードロス #SDGs #農業系スタートアップ
未活用の農産物に新たな活用法を見出す
林 直樹 さん
株式会社エーエスピー 代表取締役
●ナレッジサロン会員/対流ポット*8参加者
大阪府立大学農学部でポストハーベストの加工や保存を専攻。就職後は研究開発とともに生産者の販路開拓支援を行う中で農作物の流通上の課題に着目し、株式会社エーエスピーを起業。畑や流通過程で未活用の農水産物を原料・商品化する事業を展開中。現在、学生や料理人とのレシピ開発や百貨店、金融機関、メディアとの共創を通じ、生産者の収益と食料自給率アップに取り組む。
#音楽 #映像 #グラフィック #ライブストリーミング
次元に左右されることなく「音響」は人を豊かにする
宇川 直宏 さん
現“在”美術家/DOMMUNE代表
●ISCA*9審査委員/World OMOSIROI Award*10選考委員
現”在”美術家、映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家などマルチに活躍。2010年、ライヴストリーミングチャンネル「DOMMUNE」を開局。文化庁メディア芸術祭審査員、高松メディアアート祭ゼネラルディレクター、アルスエレクトロニカのサウンドアート部門審査員を歴任。2021年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
#ゲーム理論 #マーケットデザイン
役立つ経済学を広く実感して欲しい
安田 洋祐 さん
経済学者/大阪大学経済学部教授
●ナレッジサロン会員/KIA選考委員
東京大学経済学部卒業。最優秀卒業論文に与えらえる大内兵衛賞を受賞し、卒業生総代に。その後、米国プリンストン大学よりPh.D.取得。政策研究大学院大学助教授、大阪大学准教授を経て現職へ。国際的な経済学術誌にも論文を多数発表している。2020年には、「経済学のビジネス活用」をD2Cで行う株式会社エコノミクスデザインを共同で設立。
#VR #メタバース #ジェロンテクノロジー
VR技術の社会実装へ 新たな活用方法を模索
廣瀬 通孝 さん
東京大学名誉教授/先端研サービスVRプロジェクトリーダー
●ザ・ラボ*11参画者/ISCA審査委員長
工学博士で日本のVR界の第一人者。東京大学大学院工学系研究科教授、同大学院情報理工学系研究科教授などを歴任。1980年代からVRに着目し業界を牽引、近年はジェロントロジーをテーマに、情報技術の社会実装を目指す。
【用語解説】
*2 「ナレッジサロン会員」…北館7階「ナレッジサロン」の登録者。(→目指せ!ナレッジの達人 参照)
*3 「ワークプレイス」…ものづくりや実証・検証ができるスペース。ナレッジキャピタルが認定・コーディネートしたプロジェクトがここで日々活動している。
*4 「超学校」…科学、芸術、文化、ビジネスなど様々な分野のスペシャリストから「本物の知」を学ぶプログラム。一部内容はYouTubeでアーカイブを配信中。
*5 「コラボオフィス」…日々の業務だけでなく、他の参画者とのコラボレーションを目的とした拠点。北館7・8階に約80団体が入居している。
*6 「FLS」…フューチャーライフショールームの略。ナレッジキャピタルの趣旨に賛同する企業がグランフロント大阪の北館に出店している。(→PLUS TIME 参照)
*7 「KIA」…「Knowledge Innovation Award」。ナレッジキャピタル参画者の活動を表彰するアワード。「未来の仕事」についてアイデアを募る中高生が対象の部門もある。
*8 「対流ポット」…北館2階の「SpringX」で定期的に開催。多様な人々が「対流する」ことでスタートアップ機会や新しい発想、プロジェクトが生まれる機会を提供するプログラム。
*9「ISCA」…「International Students Creative Award」。国内外の大学、専門学校の学生を対象にした映像とデジタルコンテンツのアワード。
*10 「World OMOSIROI Award」…世界中から様々なOMOSIROI活動やアイデアを持っている「人」に焦点を当て、ナレッジキャピタルから世界に価値を発信するためのアワード。
*11 「ザ・ラボ」…北館2・3階にある「The Lab.みんなで世界一研究所」。企業や大学などで進行中の研究を展示。来場者の意見やデータが出展元にフィードバックされる。