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積水ハウス 住ムフムラボ

生きるコトを、住むコトに。

感じる・気づく・行動する。
:「住ムフムラボ」とはどんな施設ですか。
「住ムフムラボ」は「生活者」をはじめとするステークホルダーが「感性を磨き」「私らしさを発見」できる情報受発信拠点、また、これらの方々との「共創」による研究開発拠点です。
「かぞくのカタチ」「いごごちのカタチ」「いきかたのカタチ」の3つのゾーンで構成され、各ゾーンには実物大の住空間を体験できる「住ムフムBOX」、15のテーマから住まいへの“気づき”を得る「住ムフムWall」、更にリビングのようなくつろぎ空間が広がる「住ムフムスクエア」 は、2,800冊以上の本・雑誌で知識や興味を深められるブックカフェスペース。その他にも、様々なワークショップやセミナー、純度100%の暗闇空間で視覚以外の感覚を研ぎ澄まして様々な体験をするダイアログ・イン・ザ・ダーク「対話のある家」の共創プログラムも開催しています。
総合住宅研究所
住生活研究室長 久保新吾さん
2013年現在
:「住ムフムラボ」のコンセプトを教えてください。
私たちにとって「住むコト」は365日のテーマです。しかし、一番の基本である「住むコト」への自己のこだわりを“とりあえず”与えられた住まいの形に自分を合わせることでよしとし、それが豊かな暮らしを妨げているのではと積水ハウスは考えました。そこで、本当の豊かさ、快適さ、そして家族の人生・絆・成長・物語の場としてのこれからの住まいの「作法」を、生活のプロである生活者の皆様とこの「住ムフムラボ」で気づき、発見していきたいと考えました。
:では具体的な内容を教えてください。
「かぞくのカタチ」ゾーンでは、家族の形態が多様化するなかで、誰とどう暮らしたらいいかを考えます。住ムフムBOXでは「子育て・子育ち」をテーマにした空間展示を行い、実大空間で当社のキッズでざいんを体感、楽しめます。
「いごごちのカタチ」ゾーンは、快適な暮らしを支える健康・快適環境・ユニバーサルデザイン・安全・安心などの技術について発信します。住ムフムBOXでは当社の「スローリビング」等で提案する住まいにおける、様々な五感による“快適”を感じていただきます。
「いきかたのカタチ」ゾーンでは、自分らしい“生き方”のために住まいに出来ることは何かなど、自分の暮らしを楽しく豊かにしていくための要素について考えていきます。ここでは「シニア世代の暮らし方」について提案を行います。
:「住むコト」を軸にしながら、あらゆる側面から“気づく”仕掛けがたくさんある「住ムフムラボ」ですが、共創プログラムとして「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」の「対話のある家」を併設されているのはなぜですか。
当社では生涯住宅の思想のもと、長年にわたり「スマートユニバーサルデザイン」などの研究活動を続けてまいりました。その一環として今後、「感じる力」「関係性の回復」「多様性を認める」を目的に対話する場を提供し続けるDIDとともに、「住まいの快適性の深化」の研究に取り組むことにしました。来館者のみなさまには、感性を高め、五感を再認識していただく施設として有料・予約制で展開していきます。
暮らしのフムフムがいっぱい。
:確かに便利な社会になればなるほど、人は五感を使わなくなり退化していきますね。
DIDは、完全に光を遮断した空間へグループで入り、視覚障がい者のアテンドによって様々なシーンを体験。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、コミュニケーションの大切さ、人の温かさを再発見できる施設です。「住ムフムラボ」のゾーンにも五感をテーマに空間体験していただける場があります。
お客様が「住ムフムラボ」で得た気づきを、次のアクティビティーへと繋げていただきたいと考えています。
:3つの大きなテーマゾーン、そして共創プログラムとしての「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という構成は“フムフム”がいっぱいですね。
「住ムフムラボ」に来ていただいた皆様との情報交換の場としてSNS的な双方向コミュニケーションが可能なWEBサイトもご用意しています。セミナーやワークショップも開催していきます。お客様の生の声を生かしながら、ナレッジキャピタルらしく一緒になにかを生み出すことができればと考えています。
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