SpringX 超学校 エビデンスと共に考える「いのち」と「くらし」を豊かにする講座 season3
第1回 なぜ「答えを急がない」方がうまくいくのか―パンデミックが教えた“あいまいさと共にある知恵”
- 開催日時
- 2025年5月23日(金) 19:30〜20:30
- 開催形式
- YouTube Liveによるオンライン配信
- 参加費
- 無料
コロナ禍の真っただ中で、私たちは「正解のなさ」と向き合うことを強いられました。不確実な状況においては、拙速な判断よりも、あいまいな状態を受け入れながら考え続けることが、むしろ社会の持続性や他者との関係性にとって重要です。本講座では、2025年2月に出版された書籍『「答えを急がない」方がうまくいく』(日経BP)の内容をもとに、パンデミック下における社会心理の動きを振り返りながら、「あいまいさと共にある知恵」とは何かを、参加者の皆さんとともに考えます。
【書籍の詳細はこちら】https://researchmap.jp/asarin/books_etc/49089262
三浦 麻子 氏
大阪大学大学院 人間科学研究科 教授/大阪大学感染症総合教育研究拠点 科学情報・公共政策部門 副部門長・人間科学ユニット ユニット長
専門は社会心理学。主たる研究関心は「コミュニケーションが新しい『何か』を生み出すメカニズムを解明すること」。研究活動を自身の研究関心の実践と位置づけ、実験室実験、社会調査、計量テキスト分析など、多様なアプローチでこの課題に挑む。阪神タイガース、競馬、クラシック音楽、ハワイ、データを愛する。
開催概要
開催日時 | 2025年5月23日(金) 19:30〜20:30 |
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開催形式 | YouTube Liveによるオンライン配信 |
参加費 | 無料 |
タイトル | SpringX 超学校 エビデンスと共に考える「いのち」と「くらし」を豊かにする講座 season3 第1回 なぜ「答えを急がない」方がうまくいくのか―パンデミックが教えた“あいまいさと共にある知恵” |
講師 | 三浦 麻子 氏 (大阪大学大学院 人間科学研究科 教授/大阪大学感染症総合教育研究拠点 科学情報・公共政策部門 副部門長・人間科学ユニット ユニット長) |
共催 |
CiDER(大阪大学感染症総合教育研究拠点) 一般社団法人ナレッジキャピタル |
注意事項 | ※進行状況により予定の時間が変更する場合がございます。予めご了承ください。 |
お問い合わせ |
SpringX事務局:springx@kc-i.jp TEL:06-6136-6386 受付時間:平日 10:00〜17:00 |