未来社会のデザインを考えるシリーズ
日本人は、なぜデザインを必要としたのか? ~インダストリアルデザインの源流とデザイン振興の始まり~

時間
2018年10月24日(水) 19:00〜20:30 ※開場18:30
会場
CAFE Lab. / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F

「必要としたか」の視点で、国立民族学博物館で開催中の特別展「工芸継承-東北発、日本インダストリアルデザインの原点と現在」でもその活動が紹介されている国立工芸指導所から、インダストリアルデザインの源流を探り、デザイン振興の始まりを説明します。 また、日本デザイン振興会が発刊していた「デザインニュース」は、国内外の工芸やデザイン関連の最新情報を掲載していた工芸指導所の「工芸ニュース」を、理念的に人脈的に引き継いだ雑誌ですが、こうした国立工芸指導所と日本デザイン振興会との関係、デザイン振興活動そのものの始まりを、当事者より解き明かします。

講師

青木 史郎

日本デザイン振興会 参与

1948年東京生まれ。1972年東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。同年日本産業デザイン振興会職員となる。中小企業へのデザイン導入など、経済産業省が主導するデザイン振興政策の企画と実施を継続的に担当。デザイン理論誌「デザインニュース」を創刊。1984年、グッドデザイン賞の制度改革にともない事業担当となる。1989年、全国的デザイン運動「’89デザインイヤー」を企画推進。1998年、グッドデザイン賞「民営化」にともない、制度をリニューアル。2001年同振興会理事。以降はグッドデザイン賞等のデザイン振興事業を統括、特にデザイン人材育成、デザインを通じてのアジア諸国・諸地域との連携を促進している。

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事前申し込み
本講義は終了致しました。

講義概要

タイトル 未来社会のデザインを考えるシリーズ
日本人は、なぜデザインを必要としたのか? ~インダストリアルデザインの源流とデザイン振興の始まり~
開催日程 2018年10月24日(水)
開催時間 19:00〜20:30 (開場 18:30)
※開始から15分を過ぎても会場に到着されていない場合は、キャンセル扱いとし、お席の確保はできかねますので、あらかじめご了承ください。
会 場 CAFE Lab.
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F アクセス
定 員 50名(高校生以上/事前申込/申込先着順)
※キャンセル待ちはお受けできません。予めご了承ください。
参加費 500円(1ドリンク代)
講 師 青木 史郎(日本デザイン振興会 参与)
聞き手 辻 邦浩(国立民族学博物館 特別客員教授)
お申し込みに関する注意事項 ※申込みフォームからのみ受付しております。お電話・メール等では受付けいたしませんので予めご了承ください。
※お申込み後、万が一、キャンセルをされる場合はなるべく早めのお手続きをお願いいたします。
(キャンセル手続きはご予約完了時にお送りするメールからお手続きいただけます。)
※開催日当日、開始時刻を15分過ぎても会場に到着されていない場合は、キャンセル扱いとし、お席の確保はできかねますので、あらかじめご了承ください。
※お申込みキャンセル待ちの受付は行っておりません。悪しからずご了承くださいませ。ただし、一度、満席になった場合でも、お申込みされていた方がキャンセルされた場合、事前予約システムで空席が出ることがありますので、こまめにご確認いただければ幸いです。
※同一内容の重複お申し込みは、お断りさせていただいております。発見した場合、受付をキャンセルさせていただきますので予めご了承ください。なお、代理のお申し込みをされる場合は、参加される方のお名前をご登録お願いします。
お問い合わせ 一般社団法人ナレッジキャピタル
TEL:06-6372-6530(平日 9:00-17:00)
お問い合わせフォームはこちら
主 催 一般社団法人ナレッジキャピタル
株式会社KMO
公益財団法人日本デザイン振興会
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