SpringX 超学校
「見る体験」の再構築 ―アートとサイエンスの接合点を探る―
- 開催日時
- 2024年4月21日(日) 13:30〜15:00
- 開催形式
- 会場開催
- 定員
- 20名
- 申し込み
- 要事前申し込み
- 参加費
- 無料
- 会場
- グランフロント大阪 北館 2F The Lab. アクティブスタジオ
- 受付締切
- 2024年4月19日(金) 17:00
見ることは、物を作る時、物事を理解する時の基本です。私たちはほとんど無意識にその能力を使って日常を過ごしていますが、見た結果を意識的に使いこなすことは、実は簡単ではありません。
芸術と科学は長い間、見たものの中にある本質をどのように捉えればよいか、それをどのように使っていけば良いかを考えてきました。錯覚などの不思議な現象も、その一部です。
このレクチャーでは、これまでの研究成果のエッセンスをご紹介したり、ブロック型の素材を使った簡単な錯覚を起こす立体を皆さんの手で作っていただいたりしながら、簡単で難しい視覚体験の活かし方を考えてみたいと思います。
講師紹介
大谷 智子 氏
大阪芸術大学 芸術学部アートサイエンス学科
インタフェースやデジタルコンテンツの心理学的評価を行うと共に、当該分野の理解増進事業に従事。錯覚を楽しみ、その利用・応用の可能性を考える錯視ブロックプロジェクトを丸谷氏らと共に行う。
丸谷 和史 氏
NTTコミュニケーション科学基礎研究所
人間の知覚と認知についての心理学とインタフェース研究に従事。人の知覚原理とその脳メカニズムの探求を通し、現代社会における環境をそれぞれの人が適切にデザインする方法について考えている。
開催概要
開催日程 | 2024年4月21日(日) 13:30〜15:00 |
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開催形式 | 会場開催 |
定員 | 20名 |
申し込み | 要事前申し込み |
参加費 | 無料 |
会場 | グランフロント大阪 北館 2F The Lab. アクティブスタジオ |
受付締切 | 2024年4月19日(金) 17:00 |
タイトル | SpringX 超学校 「見る体験」の再構築 ―アートとサイエンスの接合点を探る― |
講師 |
大谷 智子 氏 (大阪芸術大学 芸術学部アートサイエンス学科) 丸谷 和史 氏 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所) |
主催 | 一般社団法人ナレッジキャピタル |
注意事項 |
※申込みフォームからのみ受付しております。お電話・メール等では受付けいたしませんので予めご了承ください。 ※お申込み後、万が一、キャンセルをされる場合はなるべく早めのお手続きをお願いいたします。(キャンセル手続きはご予約完了時にお送りするメールからお手続きいただけます。) ※開催日当日、開始時刻を10分過ぎても会場に到着されていない場合は、キャンセル扱いとし、お席の確保はできかねますので、あらかじめご了承ください。 ※お申込みキャンセル待ちの受付は行っておりません。悪しからずご了承くださいませ。ただし、一度、満席になった場合でも、お申込みされていた方がキャンセルされた場合、事前予約システムで空席が出ることがありますので、こまめにご確認いただければ幸いです。 |
お問い合わせ |
SpringX事務局:springx@kc-i.jp TEL:06-6136-6386 受付時間:平日 10:00〜17:00 |