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うめきたフィルム学校
開催当日、台風の接近が予想されております。
「うめきたフィルム学校」は当日(9月17日)午前8時の時点で大阪市内に警報(全ての警報を含む)が出ていた場合、開催中止いたします。なお、午前8時以降に警報が出た場合は、ご自身のご判断でご来場ください。
キャンセルをご希望のお客様は、お手数ですが、事務局(06-6131-6881)までご連絡をお願いいたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
ナレッジキャピタルでは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画際『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017』の一環として、昨年に引き続き「人材育成」を目的とする「うめきたフィルム学校」を開催いたします。 第2回目となる今年の「うめきたフィルム学校」は、映像制作コンペティション『The OSAKA 48 Hour Film Project※』に関わる映像制作の皆様を講師に迎え、映像制作について学ぶ中学生対象のプログラムを実施いたします。 本プログラムは実践学習を通して創造的な仕事への理解や興味を深める機会を提供する「新しい学びの場」です。また、学校の枠を超えて学生同士の交流を図り、新たな刺激や気づきを体験していただける貴重な機会です。皆様、是非奮ってご参加ください。
『The OSAKA 48 Hour Film Project』とは
脚本、撮影、そして編集と、すべての映画製作の過程を48時間以内で行い、1本の短編映画を完成させるという、他に類を見ない過酷で刺激的な映画製作コンペティションです。 48 Hour Film Projectは2001年以来、世界各地の都市で開催され、2016年度は五大陸128都市で開催、6万人近い参加者によって4千もの映画が作られました。 2017年には世界約135の都市で開催され、日本では10月22日(日)に、グランフロント大阪北館「ナレッジシアター」で開催されます。
「うめきたフィルム学校」開催概要
主な講師
Osaka 48 Hour Film Project シティプロデューサー
森 亮太
フリーランスで映像製作に携わる傍ら、2011年より大阪で48時間で映画を作るコンペティション、『The 48 Hour Film Project』を開催。2015年から東京でも開催している。
CMディレクター/team TANIYON Inc. 代表
西岡 眞博
フリーランスのCMディレクター。ACC賞、OCC賞、TCC賞、広告電通賞など、広告賞を多数受賞。一方、team TANIYON Inc. の代表として、ショートフィルムやミュージックビデオ、インスタレーションなどの映像作品を製作。国内外の映画祭などでも多数受賞。The OSAKA 48 Hour Film Project 第一回優勝監督。
映画監督・脚本家
藤原 伊織
日本映画監督協会正会員。映像監督・脚本家としての活動の他、舞台や演芸の演出、台本なども手掛けている。監督作品の受賞歴は、The Osaka 48 Hour Film Project 2012 優勝他、SSFF & ASIA 2015ミュージックShort部門UULAアワード、第18回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭優勝など。
スケジュール(予定)
[集合]
場所:グランフロント大阪 北館 1F ナレッジキャピタル カフェラボ前
12:30までにお集まりください。
[レクチャー]
場所:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル タワーC 8F カンファレンスルーム C05
主旨説明、講師の紹介を行います。
[チームミーティング]
チームごとに制作会議を行います。(役割分担・構成演出等について考えます)
[映像制作体験]
[ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017 『cinema TEC! プログラム』 鑑賞]
場所:グランフロント大阪 北館4F ナレッジシアター
[映像完成発表会]
場所:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル タワーC 8F カンファレンスルーム C05