大阪府・大阪大学量子情報・量子生命研究センター

ACTIVE Lab. アクティブラボ
「量子技術がひらく未来」

量子技術を『見て·触れて·体験する』

量子コンピュータや量子暗号通信、量子センシングなどの量子技術は、次世代の産業基盤として世界中で研究開発が進められています。

本展示では、大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)が中心となり、純国産量子コンピュータ部品の展示や量子コンピュータアート作品の展示、量子プログラミング体験、量子ゲームなど、多彩なコンテンツを通じて、量子技術の魅力を紹介します。

難しいイメージを持たれやすい量子技術を、子どもから大人まで楽しみながら学べる展示として構成し、未来の研究者や技術者、そして量子産業を担う人々との出会いの場を創出します。

インタビュー

根耒 誠 氏
大阪大学 量子情報・量子生命研究センター 副センター長/教授
(本展示は、大阪府の「量子人材輩出拠点活性化事業」により実施しています。)

:ザ・ラボに参画された目的を教えてください。

量子技術は未来を大きく変える可能性を秘める一方で、まだ多くの人にとって身近な存在ではありません。だからこそ、研究の場だけでなく、多様な人々が行き交う大阪・梅田、そして共創を育むTheLab.で展示することに意義があると考えました。この場所での偶然の出会いや対話が、量子をより身近に感じ、新たな発見や未来への関心につながるきっかけとなることを願っています。

:具体的に、この場でどういった活動をされていますか?

TheLab.では、純国産量子コンピュータの部品紹介や量子コンピュータ実機を用いて研究制作されたアート作品の展示・解説に加え、量子プログラミングも体験いただけます。また、量子ゲームや映像コンテンツを通じて、量子力学特有の考え方や量子コンピュータの基本的な仕組みを直感的に学ぶことができます。こうした展示イベントを通じて、大学の研究成果を広く社会へ発信するとともに、量子技術の産業応用や将来の可能性について多くの皆さまに知っていただく機会を創出し、量子技術の社会実装に向けた理解と関心の醸成につなげていきたいと考えています。

:展示や活動を通じて、期待していることって何ですか?

「Quantum X Ignite」には、量子技術(Quantum)が、さまざまな分野や人々との交差(X:Cross by)によって、新たな発想や価値を生み出し、その可能性に火を灯す(Ignite)という想いが込められています。
量子技術は、次世代のコンピューティングや産業を支える重要な基盤技術である一方、日常生活からは遠い世界の話に感じられると思います。だからこそ、量子技術を研究室の中だけの話で終わらせず、本展示のようにゲームやアートといった形で社会に発信していくことで、より多くの方に量子技術の可能性に触れていただき、自分自身との関わりや社会にとっての必要性を考えてもらう機会となればと考えています。

基本情報

企業・団体名 大阪府・大阪大学量子情報・量子生命研究センター
ホームページ https://qiqb.osaka-u.ac.jp/
展示スペース The Lab. 3階 (グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル3階)

展示内容

フロアマップ

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