大阪大学COデザインセンター × ナレッジキャピタル 対話で創るこれからの「大学」
第3回 「できない」を「できる」に変えていく力
- 時間
- 2019年10月1日(火) 19:00〜20:30 ※開場18:30
- 会場
- CAFE Lab. / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F
世の中には、向き合わなければならない課題が山積しています。その課題に正面から取り組むことはもちろん大切ですが、時には視点を変えたり、課題をチャンスと捉えたりしながら、粘り強く課題とともに向き合い続ける姿勢が重要です。
今回は、「目に見えない世界を歩く」広瀬浩二郎さん、そして、阪神・淡路大震災以降国内外の様々な災害現場で被災者と活動をともにしてきた渥美公秀さんのお二人をお招きし、社会課題への向かい方について語り合います。
講師
国立民族学博物館グローバル現象研究部 准教授
1967年、東京都生まれ。13歳の時に失明。筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、触文化論。2001年より国立民族学博物館に勤務。
主な著書に『さわって楽しむ博物館(編著)』(青弓社)、『世界をさわる(編著)』(文理閣)、『知のバリアフリー(共編著)』(京都大学学術出版会)、『目に見えない世界を歩く』(平凡社新書)などがある。
大阪大学大学院人間科学研究科 教授
1961年大阪府生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、ミシガン大学大学院に留学、博士号(Ph.D.心理学)取得。2010年より現職。
阪神・淡路大震災のときは、神戸大学文学部に勤務、西宮市に居住。災害ボランティア活動に参加しつつ、研究を続ける。現在、特定非営利活動法人日本災害救援ボランティアネットワーク理事長のほか、多くの社会活動を行っている。
主な著書に『地震イツモノート(監修)』(木楽舎・ポプラ社)などがある。
ご来場時の受付方法はQRコードをご提示ください。
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開催概要
開催日程 | 2019年10月1日(火) |
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開催時間 |
19:00〜20:30 (開場 18:30) ※開始10分を過ぎても会場に到着されていない場合は、キャンセル扱いとし、お席の確保はできかねますので、あらかじめご了承ください。 |
会 場 | CAFE Lab. グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F |
定 員 | 50名(高校生以上/ 事前申込 / 申込先着順) ※キャンセル待ちはお受けできません。予めご了承ください。 |
参加費 | 500円(1ドリンク代) |
テーマ | 「できない」を「できる」に変えていく力 |
講 師 |
広瀬 浩二郎 / 国立民族学博物館グローバル現象研究部 准教授 渥美 公秀 / 大阪大学大学院人間科学研究科 教授 |
お申し込みに関する注意事項 |
※申込みフォームからのみ受付しております。お電話・メール等では受付けいたしませんので予めご了承ください。 ※お申込み後、万が一、キャンセルをされる場合はなるべく早めのお手続きをお願いいたします。 (キャンセル手続きはご予約完了時にお送りするメールからお手続きいただけます。) ※開催日当日、開始時刻を10分過ぎても会場に到着されていない場合は、キャンセル扱いとし、お席の確保はできかねますので、あらかじめご了承ください。 ※お申込みキャンセル待ちの受付は行っておりません。悪しからずご了承くださいませ。ただし、一度、満席になった場合でも、お申込みされていた方がキャンセルされた場合、事前予約システムで空席が出ることがありますので、こまめにご確認いただければ幸いです。 ※同一内容の重複お申し込みは、お断りさせていただいております。発見した場合、受付をキャンセルさせていただきますので予めご了承ください。なお、代理のお申し込みをされる場合は、参加される方のお名前をご登録お願いします。 |
お問い合わせ |
一般社団法人ナレッジキャピタル TEL:06-6372-6530(平日 9:00-17:00) お問い合わせフォームはこちら |