SpringX 超学校 大坂・大阪と感染症・ワクチン

第5回 麻疹の排除 ~日本の挑戦~

開催日時
2026年6月12日(金) 19:30〜20:30
開催形式
YouTube Liveによるオンライン開催
参加費
無料

麻疹は重篤な合併症を引き起こす感染症ですが、安全なワクチンにより予防できます。にもかかわらず、感染力の極めて高い麻疹ウイルスにより、21世紀に入っても世界では年間約100万人の子ども達が麻疹により死亡していました。
2007〜2008年、日本では若者を中心に大流行が起こり、それを契機に「麻疹排除」に乗り出しました。小児への2回接種の徹底や中高生を対象とした全国的な予防接種キャンペーン、自治体による迅速な感染者の発見と対応を進め、2015年3月、WHOは日本を「麻疹排除国」と認定しました。2025年には麻疹排除継続の10年を迎えますが、近年は海外からの輸入麻疹の増加やワクチン接種率の低下が問題となっています。
ワクチン接種の強化により麻疹排除を成し遂げた日本の取り組みとこれからの課題についてご紹介します。

講師紹介

砂川 富正 氏

国立健康危機管理研究機構人材育成局研修企画部長、国立感染症研究所応用疫学研究センター長 / 大阪大学 ワクチン開発拠点 先端モダリティ・ドラッグデリバリーシステム研究センター(CAMaD)招聘教授

砂川富正(1964年生)。国立健康危機管理研究機構人材育成局研修企画部長、国立感染症研究所応用疫学研究センター長。医師/医学博士。小児科臨床・実地疫学専門家養成コース(FETP)を経て国立感染症研究所にて主任研究官を拝命。WHO本部出向期間を含め感染症事象への対応・リスク評価等の公衆衛生分野に従事。特に麻しん・風しん等ワクチン疾患対策、広域食中毒対応等に携わり、国内外のFETPネットワークを統括。

開催概要

開催日時 2026年6月12日(金) 19:30〜20:30
開催形式 YouTube Liveによるオンライン開催
参加費 無料
タイトル SpringX 超学校  大坂・大阪と感染症・ワクチン
第5回 麻疹の排除 ~日本の挑戦~
講師 砂川 富正 氏 (国立健康危機管理研究機構人材育成局研修企画部長、国立感染症研究所応用疫学研究センター長 / 大阪大学 ワクチン開発拠点 先端モダリティ・ドラッグデリバリーシステム研究センター(CAMaD)招聘教授)
共催 大阪大学 ワクチン開発拠点 先端モダリティ・ドラッグデリバリーシステム研究センター(CAMaD)
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