超学校ONLINE 大阪大学リサーチクラウドカフェ
リサーチクラウドカフェでは、大阪大学のさまざまな研究分野の研究所・センターの集合体である大阪大学学術研究機構会議が、大学という場を飛び出して60分間の「超学校」を4回にわたってお届けします。
誰もが自由に集えるカフェのような雰囲気で、第一線で活躍するその道のプロフェッショナルが、自身の研究の「今ここ」と最前線を語ります。
第3回 ウイルスに挑む!〜ウイルス研究の最前線:フィールドワークから臨床まで〜
2020年11月18日(水) 19:00〜20:00
参加費:無料 / YouTube Liveで配信 ※視聴URLはお申し込みされた方へご案内いたします。
受付締切:2020年11月18日(水) 20:00
主催:大阪大学学術研究機構会議、一般社団法人ナレッジキャピタル
ウイルスは非常に小さく、目で見ることはできません。そんな小さな存在であるウイルスが、時には人類に牙をむき、大きな問題を引き起こすことがあります。最近では、新型コロナウイルスがパンデミックを起こし、世界を大混乱に陥れています。私は、ヒトや動物に感染して、病気を発症するウイルス感染症(インフルエンザ、新型コロナ、エボラなど)の研究を行なっています。私たちウイルス研究者が、フィールドからラボ、そして臨床において、どのような研究を行なっているのかをご紹介します。
渡辺 登喜子 氏大阪大学微生物病研究所 教授
1998年北海道大学獣医学部卒業、2002年同大学獣医学研究科博士課程修了(獣医学博士)。米国ウイスコンシン大学ポストドクトラルフェロー、ERATO河岡感染宿主応答ネットワークプロジェクト・グループリーダー、東京大学医科学研究所・特任准教授を経て、2020年4月より現職に至る。
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