大阪大学COデザインセンター × ナレッジキャピタル
-対話で創るこれからの「大学」-

第2回 あたりまえを疑って本質に迫る

大阪大学COデザインセンター × ナレッジキャピタル -対話で創るこれからの「大学」-
第2回 あたりまえを疑って本質に迫る

時間
2017年8月30日(水) 19:00〜20:30 ※開場18:30
会場
CAFE Lab. / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F

「捨てる人と使う人を“つなぐ”こと」と、自らの仕事を定義しなおした産業廃棄物処分業を営む株式会社ナカダイの中台澄之さん。

「そもそもゴミってなんだろう?」とあたりまえだと思ってきた世界観を疑うところから今の会社の理念がうまれたのだそうです。

中台さんと対談するのは、大阪大学の山崎吾郎さん。文化人類学の研究を行う一方で、「課題を独自の視点で再定義する力」を育むことを目指して日々多様な分野の博士課程の学生たちを指導しています。

既存の価値を再定義するとは? 物事を適切にとらえなおすことができる人材とは? お二人と一緒に考えます。

講師

山崎 吾郎

大阪大学COデザインセンター准教授

大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員、大阪大学未来戦略機構(第一部門)特任助教、COデザインセンター特任准教授を経て、2017年5月より現職。専門は文化人類学。2012年より博士課程教育リーディングプログラム(オールラウンド型)超域イノベーション博士課程プログラムに関わる。著書に『臓器移植の人類学-身体の贈与と情動の経済』(世界思想社 、2015年)ほか。

中台 澄之

ビジネスアーティスト/株式会社ナカダイ常務取締役/モノ:ファクトリー代表

東京理科大学理学部数学科卒業後、証券会社を経て、1999年に産業廃棄処分業「ナカダイ」入社。「発想はモノから生まれる」をコンセプトに、400種類を超えるマテリアルを常時展示・販売する「モノ:ファクトリー」を創設。企業研修、廃棄物に関する総合的なコンサルティング業務や、廃棄物を使ったイベントの企画・運営を手がける。著書に『「想い」と「アイデア」で世界を変える ゴミを宝に変えるすごい仕組み 株式会社ナカダイの挑戦』(SBクリエイティブ)など。

参加の事前申し込み

本講義は終了致しました。

お申し込みに関する注意事項を必ずお読みください。

開催概要

開催日程 2017年8月30日(水)
開催時間 19:00〜20:30 (開場 18:30)
※19:15を過ぎても会場に到着されていない場合は、キャンセル扱いとし、お席の確保はできかねますので、あらかじめご了承ください。
会 場 CAFE Lab.
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F アクセス
定 員 50名(高校生以上 / 本ページからの事前申し込み / 申込先着順)
※キャンセル待ちはお受けできません。予めご了承ください。
参加費 500円(1ドリンク代)
テーマ あたりまえを疑って本質に迫る
講 師 山崎 吾郎(大阪大学COデザインセンター准教授)
中台 澄之(ビジネスアーティスト/株式会社ナカダイ常務取締役/モノ:ファクトリー代表)
お申し込みに関する注意事項 ※申込みフォームからのみ受付しております。お電話・メール等では受付けいたしませんので予めご了承ください。
※お申込み後、万が一、キャンセルをされる場合はなるべく早めのお手続きをお願いいたします。
※開催日当日、開始時刻を15分過ぎても会場に到着されていない場合は、キャンセル扱いとし、お席の確保はできかねますので、あらかじめご了承ください。
※お申込みキャンセル待ちの受付は行っておりません。悪しからずご了承くださいませ。ただし、一度、満席になった場合でも、お申込みされていた方がキャンセルされた場合、事前予約システムで空席が出ることがありますので、こまめにご確認いただければ幸いです。
お問い合わせ 一般社団法人ナレッジキャピタル
TEL:06-6372-6530(平日 9:00-17:00)
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