未来社会のデザインを考えるシリーズ
「集まり」と「交わり」の文化論

私たちは今、未来を描き、語り合い、それを現実にしていくために、集まり、交わることが求められています。
もしここにとても魅力ある「何か」があれば人は集まることができるでしょう。そしてその「何か」を介して交わりを持つこともできるでしょう。
人が集まり、交わるための「何か」とは何か。それは例えば食べること、飲むことといった簡単だけれども奥深い仕掛け、あるいは鑑賞するための芸術作品、あるいは言葉を紡ぎ、交わすための場所、空間。
先人たちは歴史の中で、人が集まり交わる装置としてあらゆる「何か」を考え出してきました。先人たちが作り遺してきたさまざまな「何か」を紐解きながら、私たちが未来に向けて集まり、交わるための「何か」について、考えてみることにしましょう。

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概要

タイトル 未来社会のデザインを考えるシリーズ
「集まり」と「交わり」の文化論
会 場 第1、3〜7回:CAFE Lab. / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F アクセス

第2回:シマノスクエア / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル4F
定 員 第1、3〜7回:50名 / 第2回:20名
応募概要 応募方法:本ページからの事前申し込み(申込先着順)
応募資格:高校生以上
参加費 第1、3〜7回:500円(1ドリンク付き)
第2回:1,500円(煎茶実演・試飲付き)
講 師 彬子女王殿下
四代 田辺竹雲斎(竹工芸家)
重富 滋子(大阪市立東洋陶磁美術館学芸員)
鈴木 幸人(北海道大学文学研究科芸術学講座准教授)
大木 康(東京大学東洋文化研究所教授)
中谷 伸生(関西大学文学部教授)
明尾 圭造(大阪商業大学公共学部准教授・同商業史博物館主席学芸員)
高橋 範子(相国寺承天閣美術館副館長)
熊倉 功夫(MIHO MUSEUM ミホ ミュージアム 館長 / 国立民族学博物館 名誉教授)
山本 勝(茶懐石「三友居」店主)
大谷 俊太(京都女子大学文学部国文学科教授)
聞き手 佃 一輝(煎茶家)
佃 梓央(煎茶家)
主 催 一般社団法人ナレッジキャピタル
株式会社KMO
お問い合わせ 一般社団法人ナレッジキャピタル
TEL:06-6372-6530(平日 9:00-17:00)
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お申し込みに関する注意事項 ※申込みフォームからのみ受付しております。お電話・メール等では受付けいたしませんので予めご了承ください。
※お申込み後、万が一、キャンセルをされる場合はなるべく早めのお手続きをお願いいたします。
(キャンセル手続きはご予約完了時にお送りするメールからお手続きいただけます。)
※開催日当日、開始時刻を15分過ぎても会場に到着されていない場合は、キャンセル扱いとし、お席の確保はできかねますので、あらかじめご了承ください。
※お申込みキャンセル待ちの受付は行っておりません。悪しからずご了承くださいませ。ただし、一度、満席になった場合でも、お申込みされていた方がキャンセルされた場合、事前予約システムで空席が出ることがありますので、こまめにご確認いただければ幸いです。
※同一内容の重複お申し込みは、お断りさせていただいております。発見した場合、受付をキャンセルさせていただきますので予めご了承ください。なお、代理のお申し込みをされる場合は、参加される方のお名前をご登録お願いします。

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